Status Report
- 2007Q1 SR
- 2007年第1四半期ステータスレポートが公開されました。FreeBSDへZFSが移植されたこと、
FreeBSDでLinuxデバイスドライバを動作させるためにカーネルAPIマッピングレイヤを実装していること (devel/ linux-kmod-compat、 multimedia/ linux-gspca-kmod、 multimedia/ linux-ov511-kmodに成果物あり)、 BSDCan 2007/ EuroBSDCon 2007に関する報告、 X. Org 7. 2.0/ GCC 4. 1インテグレーション情報報告、 ワイヤレスデバイスドライバ移植状況、 malloc(3)の改善、 ports登録数が17,000付近まで増加、 SMPスケーラビリティの向上などがまとまっています。詳細はFreeBSD Quarterly Status Reportをご覧ください。
ports
editors/
openoffice. org-2 editors/ openoffice. org-2-devel editors/ openoffice. org-2-RC - OpenOffice.
orgのportにシステムにインストールされているfreetype2ライブラリを使ってビルドするためのオプション"WITH_ SYSTEM_ FREETYPE"が追加されました。OpenOffice. orgにバンドルされているfreetype2ライブラリではなくportsを使ってシステムにインストールされた最新のfreetype2ライブラリを使うと、 CJKフォント対応機能など最新の機能が使えるようになります。portから最新のfreetype2ライブラリをインストールしておけばボールドが用意されていないフォントから疑似的にボールドフォントを生成して使うといったことができます。表現力のある表示を実現するにはWITH_ SYSTEM_ FREETYPEオプションを有効にしてOpenOffice. orgを再構築してください。