src
sys/
amd64/ conf sys/ i386/ conf sys/ ia64/ conf sys/ pc98/ conf sys/ powerpc/ conf sys/ sparc64/ conf sys/ sun4v/ conf - UFS_
GJOURNALオプションがGENERICカーネルコンフィグファイルに追加されました。UFS_ GJOURNALはGJournalの機能を有効にするためのオプションで、 UFSにおけるジャーナリング機能を実現します。GJournalはGEOMレイヤのレベルでジャーナリング機能を実現するもので、 UFSに限らずさまざまなファイルシステムに対してジャーナリングの機能を実現できます。今回追加されたのはUFSにおいてジャーナリング機能をサポートするオプションです。 contrib/
opensolaris/ lib/ libzpool/ common/ sys - kmem_
size()の定義が追加されていなかったためビルドできないバグがありましたが、 このコミットによって修正されました。
ports
japanese/
ptex japanese/ ptex-tetex - 従来のjapanese/
ptexは削除され、 japanese/ ptex-tetexがptexへリネームされました。ベースとなっているptex、 ptex-base、 ptex-tetexは基本的には同じものであるため、 この変更による機能退行はありません。 net-mgmt/
nagios - Nagiosがフレッシュインストール時にユーザID/
グループIDに181番を使うようになりました。すでにインストールされているNagiosをこの新しいスキーマへ対応させる場合は手動で作業する必要があります。作業方法は/usr/ ports/ UPDATINGに記載されていますので、 そちらを参考にして作業してください。