heads-up
- Library versioning under FreeBSD
current - FreeBSDにもひとつのライブラリで複数のバージョンを提供する仕組みであるシンボルバージョニングが導入されたわけですが、
シンボルバージョニングやその実装について解説したドキュメント 「Library versioning under FreeBSD」 が更新されました。シンボルバージョニングに興味があるデベロッパやシンボルバージョニングについて知りたいと考えているユーザは同ドキュメントを読んでみるといいでしょう。
src
src/
share/ zoneinfo cruuect - Arthur Olson氏そのほかから寄せられた情報をもとにタイムゾーンデータベースが更新されました。同変更によってエジプト、
オーストラリア (2008年以降の規則に対応した新しいDSTルールに更新)、 米国インディアナpp州などの地域のタイムゾーン情報が更新されています。 sys/
vm stable - sys/
vmに関する各種コミットが6-STABLEへMFCされました。 src/
usr. bin/ tar
lib/libarchive stable - BSD tarに関する各種コミットが6-STABLEへMFCされました。
- MFC
stable - そのほか多くの機能が7-CURRENTから6-STABLEへMFCされています。6系をm使っている場合にこれら新機能を使いたい場合は、
最新の6-STABLEへとシステムをアップデートしてください。