src
sys/
compat/ linux
sys/i386/ linux
sys/amd64/ linux32 current - Linux 2.
6エミュレーションでJavaを実行するためにフェイクのlinux sched_ getaffinity()システムコールが実装されました。同実装はFreeBSDネイティブのスケジューラアフィニティシステムコールが実装された段階で再実装されることになるとみられます。また7-CURRENTで実装されてきたLinuxバイナリ互換機能の実装が6-STABLEへMFCされました。 sys/
compat/ freebsd32
sys/kern
sys/sys current - 5.
x+ statfs構造体を4. x statfs構造体に変換するルーチンの最実装が実施されました。 sys/
dev/ usb
sys/modules/ zyd
share/man/ man4/ zyd. 4 current - zyd(4)ドライバがUSBデバイスに追加されました
(NetBSDから移植)。ZyDAS ZD1211/ ZD1211B USB IEEE 802. 11b/ gワイヤレスネットワークドライバがサポートされています。 sys/
dev/ mfi current - LSI MegaRAID SASドライバmfi(4)に1078シリーズのサポートが追加されました。同チップは近々リリースされるDell PERC6シリーズに対応するもので。同コードはLSIから寄贈されたものを使っています。
sys/
dev/ cxgb
sys/dev/ cxgb/ common current/stable - Chelsio T3 10ギガビットイーサネットアダプタドライバcxgb(4)に対していくつかの修正や最適化が加えられました。cxgb(4)の動作に問題があった場合は最新の7-CURRENT/
6-STABLEを試してみてください。
ports
devel/
etl devel/
synfig
graphics/synfigstudio ベクタベースの2DアニメーションパッケージsynfigがPorts Collectionへ追加されました。synfigではsynfig .sifファイルをラスタイメージに変換するためのレンダラが含まれており、
また出力ターゲットとしてJPEG、 PNG、 GIF、 BMP、 PPM、 DV、 OpenEXR、 ffmpeg (MPEG1)、 libavcodec (AVI)、 imagemagick (MIFF)、 yuv420pなどが選択できます。またsynfigを活用するためのGUIスタジオとしてsynfigstudioがPorts Collectionへ追加されています。 net/
gwhois 高機能whoisクライアントであるgwhoisがPorts Collectionへ追加されました。gwhoisはtld情報とIPアドレスレンジに関する情報をもっているため、
ドメインやIPを指定するだけで適切なサーバにアクセスしてクエリを実行してくれます。 textproc/
metauml UMLダイアグラムを組み込むためのGNU GPL MetaPostライブラリMetaUMLがPorts Collectionへ追加されました。MetaUMLはLaTeXで扱いやすいデータを生成できるほか、
依存性のないPDFデータの作成やjpeg-s/ png-sでの出力をサポートしています。
マルチプラットフォームのクラスおよびテンプレートライブラリETLがPorts Collectionへ追加されました。ETLを使うとC++ Standard Template Library