ports
x11-wm/
ccsm 《注目》CompizConfigシステムを経由してCompizの設定をおこなうGUIマネージャCCSMがPorts Collectionへ追加されました。CCSMを使うことで簡単にCompiz Fusionを設定できるようになります。gconf-editを使っている場合はCCSMを試してみてください。
Emaraldが0.
5.2へ更新されたことで、 BerylとともにEmerald 0. 5.2が使えなくなっています。Berylを使っている場合で最新のPorts Collectionへ更新する場合にはBerylからCompiz Fusionへ移行する必要があります。インストール方法や設定方法については次回説明します。 x11-wm/
libcompizconfig Compizに対するアルターネイティブ設定システムであるLibcompizconfigがPorts Collectionへ追加されました。自動プラグインリスト生成機能、
設定情報のインポート/ エクスポート機能、 編集可能なプロファイル、 Compizメタデータから設定ファイルを管理するためのAPIを生成する機能、 プラグインコンフリクトのハンドリング機能、 異なる設定ストレージバックエンドのサポート、 デスクトップとのインテグレーション機能などの機能を提供しています。Compizに"ccp"というプラグインが追加されるため、 同プラグインを経由してLibcompizconfigを活用することになります。 x11-wm/
compizconfig-python Libcompizconfigを操作するためのPythonバインディングがPorts Collectionへ追加されました。
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compizconfig-backend-gconf CompizConfigに対するgconfバックエンドがPorts Collectionへ追加されました。同バックエンドを経由することでLibcompizconfigがGnomeデスクトップと連動して動作します。
www/
abyssws コンパクトウェブサーバであるAbyss Web ServerがPorts Collectionへ追加されました。同サーバは HTTP/
1. 1、 CGI/ FastCGI、 ISAPIエクステンション、 ASP. NETサポート、 SSIなどの機能をもっているほか、 PHP、 Perl、 Python、 ASP、 ASP. NET、 Ruby on Railsなどと組み合わせて動作可能です。 comms/
bluegps bluetoothリンク経由でRoyaltek RBT-3000 bluetooth GPSレシーバのデータロゴをダウンロードするツールBlueGPSがPorts Collectionへ追加されました。
devel/
ta-lib 金融市場データの懐石をおこなうためのライブラリta-libがPorts Collectionへ追加されました。