heads-up
- XFree86-4
ports - X.
Orgの7. 3へのアップグレードと同時にXFree86-4が非推奨へと変更されました。期限は2007年12月25日までです。依然としてXFree86-4を使っている場合には2007年中にはX. Orgへの移行作業を実施しましょう。
ports
emulators/
wine-doors WindowsソフトウェアをインストールするためのアプリケーションWine-doorsがPorts Collectionへ追加されました。Wine-doorsはWindowsソフトウェアのパッケージマネージメントツールとしても機能します。Wineを使ってWindowsアプリケーションを活用している場合には使ってみるといいでしょう。
また、
Wine-doorsが追加されたためLinux Wintools (emulators/ linux-winetools)は非推奨になりました。2007年11月14日に削除されます。Linux Wintoolsを使っている場合にはWine-doorsへ移行しましょう。 emulators/
wine - WindowsエミュレーションレイヤWineのportが0.
9.45へ更新されました。0. 9.45ではiTunesが動作するように暗号化DLLの改善、 Direct3Dの改善、 サウンドサポートの改善、 WordPad機能追加、 大量のバグの修正が実施されました。また同portが動作するには少なくともFreeBSD 6. 2が必要とされるようになっています。 sysutils/
javaservicewrapper Javaアプリケーションが抱えている一般的な問題を改善するためのアプリケーションJava Service WrapperがPorts Collectionへ追加されました。Java Service Wrapperを活用することでJavaプログラムをWindows ServiceやUnix Daemonとして動作させたり、
アプリケーションの継続実行の実現、 起動スクリプトの活用、 オンデマンド再起動の実現、 柔軟な設定、 アプリケーションの簡単インストールの実現、 ログ機能の提供などが実現できます。 lang/
php5 PHP5のportが5.
2.4へ更新されました。またXpmがオプションへ追加されました。