src
gnu/
usr. bin/ binutils/ ld current - ターゲットアーキテクチャがia64だった場合にコンパイルオプションが-O1に設定されるようになりました。現状のGCC 4では-O2を指定すると不適正なコードが生成されるためだとされています。
sys/
nfsclient current - nfsiodのウェイクアップとnfsiodアイドルに関してきわめて稀に発生するバグが修正されました。
sys/
dev/ usb current - ベースデバイスに対してAX88178およびAX88178のサポートが追加されました。同デバイス追加にはOpenBSDの成果物を使っています。
ports
emulators/
linux_ base-fc6
emulators/linux_ base-fc7 linux_
base-fc4で使われていたディレクトリツリーは一部Fedora 6以降に合わないところがあったため、 linux_ base-fc6およびlinux_ base-fc7に対していくつかのディレクトリツリーが追加されました。そのほかlinux_ base-fc7に対していくつか改善が実施されていますが、 インストールされる内容は依然としてfc6とfc7で同一です。 devel/
thrift
devel/ruby-thrift スケーラブルなクロスランゲージサービス開発を実施するためのフレームワークthriftがPorts Collectionへ追加されました。同時にRubyに対するインターフェースruby-thriftもPorts Collectionへ追加されています。
databases/
memcachedb 永続性データベース実現のために設計された分散ストレージシステムMemcachedbがPorts Collectionへ追加されました。Memcachedbはmemcachedおよびtugela、
Berkeley DBなどを使って開発されています。高頻度で読み書きを繰り替える場合の永続性実現に適しています。 www/
mod_ ntlm2 Apache2 HTTPdサーバ向けのNTLM認証モジュールmod_
ntlm2がPorts Collectionへ追加されました。 devel/
libconfig 構造化された設定ファイルを操作するためのライブラリlibconfigがPorts Collectionへ追加されました。
graphics/
blender-doc 3Dモデリング/レンダリング/アニメーション/ゲーミングパッケージBlender(graphics/
blender)のドキュメントがPorts Collectionへ追加されました。