src
usr.
sbin/ nscd - current - キャッチングサーバデーモンcached(8)の関連ソースコードがnscd(8)としてリポジトリコピーされました。これは名称をcached(8)からnscd(8)へと変更するためです。これ以外のファイルも名称変更のための作業が行われました。nscd(8)
(旧称cached(8)) はnsswitchサブシステムで使われるコマンドです。 sys/
kern/ sched_ ule. c - current - PREEMPTIONおよびFULL_
PREEMPTIONフラグの値がkern. sched. preempt_ threshの値を適切に活用するようになりました。実行時の調整に活用できます。 src/
sys/ contrib/ dev/ npe/ IxNpeMicrocode. dat. uu current - IntelがNPEファームウェアのライセンスを変更したため、
エンコードしたファームウェアをソースツリーへダイレクトに追加しました。これまではユーザにダウンロードを要求していましたので、 これでこれまでよりも導入が簡単になります。 - PCI Domains
current - PCIドメインへの対応機能が追加されました。これに関連してx11-servers/
xorg-serverといったようにPCIドメインを活用するアプリケーションにも変更が加えられました。 - RELENG_
6 MFC stable - 6-STALBEへ対して多くの変更がMFCされています。新しいデバイスドライバや最新の機能を試したいSTABLEユーザは最新のSTABLEブランチへ更新してみると良いでしょう。
ports
x11-servers/
xorg-server PCIドメインのサポートが追加された以降のFreeBSD 7-CURRENTを使っている場合、
ビルド時にX. Orgサーバに対してPCIドメインがサポートされていることを通知するように動作が変更されました。今のところi386の場合でのみ動作します。 math/
linux-SHA-1_ collision_ search_ graz インターネットを経由した分散コンピューティングプロジェクトSHA-1 Collision Search Grazに参加するためのクライアントがPorts Collectionへ追加されました。
x11-wm/
compiz Compizの依存リストにtextproc/
libxsltが追加されました。