heads-up
- emulators/
wine 先日、
Windows互換レイヤWineが0. 9.54にアップグレードされました。同アップグレードによってComposite機能が有効になった状態のX. Org (つまりCompizを動作させているといった状態) でも、 Windows Firefox+Windows Flash9が動作するようになりました。 Compizを動作させた状態で使うとWindows Flash9の動作がちらつくことがありますが、
動作するには動作します。ここ数回のアップデートでWineは実用度を向上させています。今後もアップグレードに注目しておきましょう。 - ports-mgmt/
portupgrade-devel ports - 開発版portupgradeがアップデートされたわけですが、
データベースの関係でアップグレードに失敗することがあります。 開発版portupgradeをアップグレードしようとして、
ruby18-bdbがインストールされていないにもかかわらず 「ruby18-bdbはすでにインストールされている」 といったエラーでアップグレードが失敗する場合、 次のようにpkgdb(1)を実行してportupgradeが依存しているruby18-bdbを削除するかruby-1. 8.6へ依存先を変更してください。 portupgrade-devel-2.
4.0へアップグレードしたにもかかわらず、 「unexpectec file type or format」 といったエラーでアップグレード作業が実行できない場合、 次のように関係しているデータベースファイルを削除してください。新しく依存関係データベースが作成され動作するようになります。
src
- mii
current - National Semiconductor DP83815/
DP83843/ DP83847 PHY向けのドライバが追加されました。 - dummynet_
enable current - dummynet_
enable="NO"|や!|dummynet_ enable="YES"といった設定が/etc/ defaults/ rc. confファイルに追加されました。