heads-up
- Google Summer of Code 2008
The FreeBSD ProjectはGoogle Summer of Code 2008の応募受付を開始すると説明しています。FreeBSDにおけるプロジェクトやメンターとして活動してくれそうなコミッタの情報はFreeBSD Summer Projectsにまとまっています。応募は2008年3月24日に開始され、
4月1日0時00分 (協定世界時) で締切りとなります。
ports
- japanese/
latex-japanese - graphics/
imgtops EPSとビットマックイメージ
(JPEG、 PNG、 GIF、 Targa、 BMPなど) の相互変換を実施するコマンドラインユーティリティimgtopsのportが新しくPorts Collectionへ追加されました。画像品質を低下させることなく出力ファイルのサイズを最小化できるところがポイントです。 - graphics/
geoserver 地図データの閲覧や編集を可能にするGISサーバGeoServerのportが新しくPorts Collectionへ追加されました。GeoServerはWFS-TおよびWMSの機能をすべて実装したサーバで、
OGC仕様の活用を可能にします。OpenLayers、 Google Earth、 UDig、 GVSigなどのクライアントアプリケーションと連携して動作します。 - sysutils/
sortu sort(1)およびuniq(1)の機能を実装したプログラムsortu(1)のportが、
新しくPorts Collectionに追加されました。sort(1)とuniq(1)を組み合わせて実現しているような処理を1コマンドで処理できるようになるところがポイントです。 - sysutils/
logwatch カスタマイズ性が高くプラガブルに動作するログモニタリングシステムLogwatchのportが新しくPorts Collectionに追加されました。特定の期間のログを取り出し、
特定の形式でほしい情報のレポートを生成するといった作業が実施できます。 - Qt 4.
3.4 Qt4が4.
3.4へアップグレードされるとともに、 関連するportが一斉に更新されました。 - audio/
gbemol Music Player Daemon
(MPD) のグラフィカルフロントエンドアプリケーションgbemolのportが新しくPorts Collectionに追加されました。
日本語のオプションを追加したbabelを含めた日本語版LaTeXのportが新しくPorts Collectionへ追加されました。LaTeX向けに用意されているオリジナルのbabelパッケージには日本語のオプションが用意されていません。同オプションを必要とする場合は同portを検討してみてください。