src
- Skeleton jail (rc.
d feature proposal) current - FreeeBSD current mlにおいて[RFC] Skeleton jail
(rc. のタイトルのもと興味深い提案が行われています。ezjaild feature proposal) (sysutils/ ezjail) ですでに実現されている機能ですが、 汎用的なスケルトン機能をrc. dスクリプトとしてシステムに統合してはどうかという内容です。議論を深める必要はあるとみられますが、 システムに統合されたこうしたJailスケルトンrc. dスクリプトは有益のように見えます。今後どう発展するか注目です。
ports
- OpenJDK6
すでにFreeBSD OpenJDK6のportが作成され、
関係者の間でチェックが行われています。執筆現在ではまだPorts Collectionにはマージされていませんが、 手元で試したところではビルドも行われ動作も確認できています。いくつか検討すべき点があるように見えますが、 有力なportになることは間違いなさそうです。
links
- YouTube - bsdconferences's Channel
YouTube - bsdconferences's Channelに新しく次の5つのビデオが追加されました。AsiaBSDCon 2008で発表されたセッションのうち5本が掲載されたことになります。
- PC-BSD, Matt Olander, AsiaBSDCon 2008
- Using FreeBSD to Promote Open Source Development Methods, Brooks Davis, AsiaBSDCon 2008
- Keynote, Peter Losher, Internet Systems Consortium, AsiaBSDCon 2008
- Reducing Lock Contention in a Multi-Core System, Randall Stewart, AsiaBSDCon 2008
- GEOM - in Infrastructure We Trust, Pawel Jakub Dawidek, AsiaBSDCon 2008
- NIC Bonding / Link Aggregation and others
FreeBSD: NIC Bonding / Link Aggregation / Trunking / Link Failover Tutorialにおいてリンクアグリゲーション/
リンクフェールオーバインターフェースlagg(4)を活用してネットワークインターフェースボンディングやインターフェースフェールオーバを実現するための方法が紹介されています。lagg(4)を活用すると複数のNICを使ってネットワークアクセスの堅固さを向上させることが可能になります。FreeBSDを使ったサービスを提供している場合には一度検討しておきたい機能です。 - FreeBSD 7.
1 で dtrace を使う準備 uyota 匠の一手, FreeBSD 7.
1 で dtrace を使う準 においてFreeBSD 7.1-RELEASEでDTrace機能を有効にする方法が紹介されています。わかりやすい説明で有益です。FreeBSDでDTraceを有効にしたい場合の参考になります。