heads-up
- gihyo.
jp FreeBSD勉強会 第0回 event - gihyo.
jp FreeBSD勉強会 のサイトが公開されました。第0回目の参加登録を開始しています。申し込み期限は4月13日(月) です。 第0回 gihyo. jp FreeBSD勉強会設立のご案内 日程 4月15日 (水) 時間 19:00~20:00 申込期限 4月13日 (月) 開催場所 技術評論社本社ビル 3F
東京都新宿区東京都新宿区市谷左内町21-13定員 20人程度 参加費 無料 主催 株式会社技術評論社 第0回では、
FreeBSD勉強会を開催するに至った経緯や、 FreeBSD勉強会の方向性の説明、 今後の取り組みなどについて説明を行います。講義形式の勉強会は5月に実施を予定している第1回目から実施していく予定です。
src
- NFSv4
current - これまでNFSv4の開発を行ってきたRick Macklem氏がコミッタとしてFreeBSD開発に参加するようになりました。現在、
同氏がこれまでに開発してきたNFSv4関連コードをFreeBSDにマージするべく作業が進められています。うまく作業が進めば、 8系かまたは9系でFreeBSDにNFSv4サーバとして動作するための機能が追加されることになりそうです。
ports
- Flash10
Ports Collectionに新しくFlash10のport
(www/ linux-f8-flashplugin10) が追加されました。Flash10を利用するには8-currentまたは7-stableにおいてlinux_ base-f8インフラストラクチャを用意する必要があります。FDT ≪Tips≫linux_ base-f8をインストールして使う方法 を参考にしてインフラを構築したら次のportをインストールします。(日本語設定版) 4月1日以降対応 - www/
linux-f8-flashplugin10 - www/
nspluginwrapper
両portsをインストールしたら次のようにnspluginwrapper(1)コマンドを実行して、
Linux Flash10プラグインをFreeBSD Firefoxから使えるようにします。 動作例は次のとおりです。
Flashコンテンツで特定の条件になるとロックが発生してFirefoxが動作しなくなることがあります。たとえば特定の動画配信サービスにおいて再生ポイントを飛ばしたり動画データのロード中にタブを閉じるといった操作をするとロックが発生するようです。これら操作を避けることで、
それなりに安定した動作が可能です。 - www/