heads-up
- BSDanywhere 4.
6 release - OpenBSDベースで開発されたLiveCDの最新版BSDanywhere 4.
6が公開されました。OpenBSD 4. 6がベースとなっています。レスキューCDやディスクユーティリティとして活用できます。OpenBSDを使ってみるには扱いやすいプロダクトだと言えます。 BSDanywhere 4.
6では、 これまでウィンドウマネージャとして採用されていたEnlightenmentがIceWMへ置き換わった他、 アプリケーションとしてXMMSミュージックプレーヤ、 XFEファイルマネージャ、 muttメーラ、 OpenNXクライアントなどが追加されています。CTRL-ATL-ESCでddbデバッガモードに入れるようになったほか、 プロダクトサイズの縮小目的でいくつかのパッケージが削除されています。 BSDanywhereはLiveCDとして手軽に使えることを目的に開発されています。このため、
BSDanywhereからハードディスクへシステムをインストールする方法は提供されていません。そういった用途ではOpenBSDそのものを使って欲しいと説明があります。