src
- HEADSUP - KDB, KDB_
TRACE are now in GENERIC kernels stable - 8-STABLEのデフォルトカーネル設定ファイル
(GENERIC) にKDBおよびKDB-TRACEのオプションが追加されたことが発表されました。デバッグ機能を有効にした背景には、 デフォルトインストールで発生するパニックやトラップにおいて詳細な情報を得られるようにする狙いがあります。 カスタムしたカーネル設定ファイルを使っており、
そのなかでGENERICを読み込んでいる場合にはちょっとした注意が必要です。すでにカスタムカーネルでKDBまたはKDB-TRACEを指定していると、 コンパイル時に指定が重複しているという警告が出力されるようになります。これを抑制するには、 カスタムしているカーネル設定ファイルからKDBおよびKDB-TRACEの指定を削除してください。