conference
- AsiaBSDCon 2012 done
AsiaBSDCon 2012へのご参加、
誠にありがとうございます。今年も国内外から多くの方にご参加いただき、 有意義な会議にすることができました。今年は初の取り組みとしてBSDベンダサミットを併設するとともに、 今後ビジネスにおける活動をより活発化させるための取り組みの発表なども実施しました。今年は日本におけるBSD関連のベンダさまにとりまして、 ひとつのターニング・ ポイントになるのではないかと思います。 東京ではじめてAsiaBSDConを開催した当初は、
不慣れなことや英語の壁もあり、 さまざまな面でぎこちないところがあったように思いますが、 今では参加者の方々もこの会議に参加することを当たり前のように考えてくださり、 情報交換や議論の場として重要になっていることを実感しました。 AsiaBSDCon 2012はIIJさま、
S2 Factoryさま、 FreeBSD Foundationさま、 USENIXさま、 iXsystemsさま、 ユニバーサル・ シェル・ プログラミング研究所さま、 オライリー・ ジャパンさま、 キクミミさま、 さくらインターネットさまのスポンサーシップのもとで開催されました。また、 メディアスポンサーさまといたしまして@ITさま、 gihyo. jpさま、 Software Designさま、 WEB+DB PRESSさま、 マイナビニュースさまのご協力をいただきました。 今回、
AsiaBSDConに対して企業ではなく個人からの寄付を実施できないかというお話をいくらかいただきました。個人による寄付も受け付けております。AsiaBSDCon 2013ではそうした面も事前にお伝えしていきたいと思います。 AsiaBSDCon 2012で発表があった内容に関しては、
FreeBSD Daily Topicsでもタイミングを見て紹介をしていこうと思います。関係者のみなさま、 多くのご支援、 誠にありがとうございます。今後も誠心誠意取り組んでまいりますので、 変わらぬご指導ご鞭撻のほど、 よろしくお願いいたします。