Fedoraプロジェクトは3月9日、
以下、
デスクトップユーザ
- プリンタドライバの自動インストール
USBプリンタを接続すると自動でドライバをインストール - 言語パッケージの自動インストール
ユーザの言語閑居に応じて必要なパッケージを自動でインストール - ユーザアカウントツールのインターフェースを一新
アカウント情報のコンフィギュレーションがさまざま行えるように - Color Management
(gnome-color-manager) によるカラーマネジメント
表示色や印刷色の調整が簡単に - NetworkManagerの改善
コマンドラインでもあらゆるネットワーク接続が可能に - NOUVEAUドライバによるNVIDIA環境での3Dスケーリング
(実験的な試み)
開発者
- SystemTapによるスタティックプローブ
JavaやPythonなどの実行環境も監視可能に - Pythonのデバッギングが簡単に
C/C++のライブラリが混ざっていてもgdbでデバッグ可能 - Python 3とPython 2.
6を並行してインストール可能
2.6と3. 0の両方に対応したアプリを書くorテストしなければならない開発者に - NetBeans 6.
8
Java EE 6仕様を完全サポートした初のIDE
管理者
- BFO
(boot. fedoraproject. org)
最小ブートイメージ - System Security Services Daemon
(SSSD)
オフラインの状態でもキャッシュを利用して、認証が必要なドメインにログインできる - 最新バージョンのNFS
(バージョン4) - OSSのグループウェアZarafa
- Btrfsのスナップショット機能統合
Fedoraの正式リリースは今年5月に予定されている。