対応クライアントはWindowsとMacだけだったが、「コードを書きながら音楽を聴きたい!」というLinuxユーザからの強い要望により、7月12日、Spotityは「Spotify for Linux」のプレビュー版を発表した。対応するディストリビューションはDebian SqueezeとUbuntu 10.04。現在のところはプレビュー版に留まっているためサポートなどは行われないが、同社は「なるべく早い時期に、Windows/Macと同等の機能およびサービスを提供できるようにしたい」と表明、そのために「ユーザからの多くのフィードバックを求めたい」と呼びかけている。