Super OSの正式名称は「Super Ubuntu」で、最初のエディションは2008年7月にリリースされた。Ubuntuをベースに、とくにデスクトップ環境におけるユーザエクスペリエンスを向上させるべくカスタマイズされているOSで、10月11日にリリースされたSuper OS 10.10は以下のような特徴を持っている。
NVIDIA、ATI、Broadcomのドライバインストレーションが簡素化
DVDメニューの右クリックでLive USBを作成可能(usb-creator)
OpenJDKに替わってJavaが再追加
Super OSのソフトウェアすべてがリポジトリアップデート
マルチメディアサポートの拡張(LC、DVD再生, MP3)、サポートフォーマットの拡張(QuickTime, Real, Windows Media, Flash, DivX, Xvidなど)