The Document Foundationは7月28日、
LibreOffice 5.
その他の主な特徴は以下の通り。
- RYB
(赤/黄/青) カラーモデルをベースにした標準的なカラーパレット - EMF
(ベクター画像) ファイル含むファイルフォーマット互換性の向上 - PDFファイルの取り込みをより高品質に改善、
さらにWriterやImpressからPDFに出力する際に動画をサポート - ODFドキュメントに署名するキーとしてOpenPGPをサポート
(Linux版) - Microsoft WordのDOTMテンプレートからAutoTextをインポートすることが可能に
(Writer) - テキスト内でナンバリング/リスティングされた部分をエクスポートする際、
そのままの構造が保持される (Wirter) - ピボットチャート
(ピボットテーブルのデータ使用) をサポート、 ピボットテーブルが更新されるとチャートも自動的に更新される (Calc) - コメントの管理が容易に
(Calc) - CVSフォーマットでエクスポートすると、
次のエクスポート時にその設定を引き継ぐ事が可能に (Calc) - オブジェクトをコピーする際、
角度に分数を指定できるようになり、 次の操作用にその設定を保存することも可能