Microsoftは3月6日(米国時間)、Linux開発者などを対象にした同社ブログ「Windows Command Line Tools For Developers」において、Windows Store上で提供するLinuxディストリビューションのひとつとしてDebianを追加したことを発表した。すでにUbuntu、Kali Linux、openSUSEなどがWSL(Windows Subsystem for Linux)で利用できるが、これにDebianが加わったことでWindows上でLinuxを利用するユーザはさらに増えそうだ。