Preciseの開発
Alpha2のリリースに向けたフリーズ
Precise
おおまかな今後の予定としては、
12.
Xスタック更新
12.
tmpfs for /tmp
Linuxにはtmpfsと名付けられた、
しかしながら、
Unity 5.2
Unity 5.
最大の変更点は、
ソフトウェアセンターによる言語パッケージの導入
12.
12.10のUDS
5月に開催される、
"biosdevname" for Dell PowerEdge
現在のラックマウントサーバーの多くは、
こうした問題に対処するため、
このパッケージを、
UWN#250
Ubuntu Weekly Newsletter #250がリリースされています。
Full Circle Magazine #57
Ubuntuに関する記事を集めた月刊Webマガジン
- コマンド操作入門:SSHとRsync
- HowTo:Enlightenment DR17を使ってみる
- HowTo:LibreOfficeその11・
Calcで見栄えのいい表を作る - HowTo:バックアップ戦術の立て方/その5・
Dropbox編 - HowTo:暗号化USBメモリの作り方
- HowTo:VarnishでWebキャッシュを作る
- などなど。
その他のニュース
- Relinuxを使って、
カスタムISOイメージを作成する方法。 - Ubuntuでソフトウェアファイアウォールをセットアップする方法。
- Firefox 10の通常の配信が待てない人
[9] 向けに、 Firefox 10をPPAから導入する方法。 - Ubuntuでのホスト名の変更方法。
- UbuntuでDNSCrypt
(DNSCrypt-proxy) 環境を構築する方法。 - Ubuntu Serverの利用者を対象に、
ユーザーインターフェースのテスター (ボランティア) が行われています。ここから出てくるソフトウェアは現状では不明ですが、の募集 12. 04フェーズではMaaSのようなソフトウェアスタックを含め、 いろいろな新機能が増えることになりそうです。
今週のセキュリティアップデート
- usn-1347-1:Evinceのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2012-January/ 001568. html - Ubuntu 11.
04・ 10. 10・ 10. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2011-0433を修正します。 - EvinceがDVIファイルを開く際、
AFMフォントのパース時に任意のコードが実行される問題がありました。通常のUbuntu環境では、 AppArmorによりEvinceプロセスが制約されているため、 悪用できる範囲は限定的です。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
- https://
- usn-1342-1:Linux kernel (Oneiric backport)のセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2012-January/ 001569. html - Ubuntu 10.
04 LTS用の3. 0カーネルのアップデータがリリースされています。CVE-2012-0056を修正します。 - /proc/
pid/ memに適切なアクセス制御が付与されていなかったため、 suidされたバイナリの実行イメージを改ざんすることで、 一般ユーザーがroot権限を得ることが可能でした。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。
- https://
- usn-1348-1:ICUのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2012-January/ 001570. html - Ubuntu 11.
10・ 11. 04・ 10. 10・ 10. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2011-4599を修正します。 - ICUがユニコード文字列を処理する方法に問題があり、
任意のコードを実行されるおそれがあります。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
- https://
- usn-1349-1:X.
Orgのセキュリティアップデート - https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2012-January/ 001571. html - Ubuntu 11.
10・ 11. 04・ 10. 10・ 10. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2011-4613を修正します。 - Xを起動する権限チェックの方法に問題があり、
実ttyを持たないユーザー (e. g.: SSH経由でログインしたユーザー) であってもXが起動可能でした。詳細は、 Debianのbug:652249を参照してください。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
- https://
- usn-1352-1:Software Propertiesのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2012-January/ 001572. html - Ubuntu 11.
10・ 11. 04・ 10. 10・ 10. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2011-4407用のアップデータがリリースされています。 - Software PropertiesがPPAのGPG鍵のフィンガープリントを取得する際、
適切なバリデーションを行なっていませんでした。これにより、 PPAからのソフトウェア取得時に中間者攻撃を行い、 改ざんされたパッケージをインストールさせることが可能でした。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
- https://