vividの開発
vivid
なお、
Developer Innovation Contest
China Mobileの支援により、
UWN#396
Ubuntu Weekly Newsletter #396がリリースされています。
その他のニュース
“Snappy” Ubuntu Core が、Google Compute Engineでも利用できるようになりました。ウォークスルービデオもあります。 - systembackを使って、
バックアップを兼ねたカスタムLiveCDを生成する方法。 - 14.
04における、 起動時にケーブルを挿しておかないと、 起動後には特定のNICがリンクアップしない問題への修正。特にビジネス用ノートPCの一部で困ったことになっていた問題が修正されます。 - 映画やTVドラマでよくある、
システムへの侵入シーンを簡単に再現する 「hollywood」 パッケージについて。これを利用することで、 「それらしい」 侵入シーンの動画を作成することが可能です。映画やTVドラマやアニメを作っている人が知り合いにいる場合は勧めておくと感謝されるかもしれません。
今週のセキュリティアップデート
- usn-2438-1:NVIDIA graphics driversのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2014-December/ 002759. html - Ubuntu 14.
10・ 14. 04 LTS・ 12. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2014-8091, CVE-2014-8098, CVE-2014-8298を修正します。 - nvidiaドライバのGLXサポートに問題があり、
メモリ破壊を伴うクラッシュを誘発することが可能でした。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。
- https://
- usn-2439-1:QEMUのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2014-December/ 002760. html - Ubuntu 14.
10・ 14. 04 LTS・ 12. 04 LTS・ 10. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2014-7840, CVE-2014-8106を修正します。 - マイグレーション時のパラメータの扱いとVGAデバイスに問題があり、
悪用によってホスト側の特権を取得することが可能でした。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。
- https://
- usn-2440-1:Muttのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2014-December/ 002761. html - Ubuntu 14.
10・ 14. 04 LTS・ 12. 04 LTS・ 10. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。 - ヘッダの先頭に特定の文字が含まれている場合、
muttがクラッシュする問題がありました。CVE-2014-9116を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
実行中のmuttをすべて再起動してください。
- https://
- usn-2441-1:Linux kernelのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2014-December/ 002762. html - Ubuntu 10.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2014-3673, CVE-2014-3687, CVE-2014-3688, CVE-2014-7841, CVE-2014-8134, CVE-2014-8709, CVE-2014-8884, CVE-2014-9090を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2442-1:Linux kernel (EC2)のセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2014-December/ 002763. html - Ubuntu 10.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2014-3673, CVE-2014-3687, CVE-2014-3688, CVE-2014-7841, CVE-2014-8134, CVE-2014-8709, CVE-2014-8884, CVE-2014-9090を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2443-1:Linux kernelのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2014-December/ 002764. html - Ubuntu 12.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2014-7825, CVE-2014-7826, CVE-2014-7841, CVE-2014-8134, CVE-2014-8884, CVE-2014-9090を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2444-1:Linux kernel (OMAP4)のセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2014-December/ 002765. html - Ubuntu 12.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2014-7825, CVE-2014-7826, CVE-2014-7841, CVE-2014-8134, CVE-2014-8884, CVE-2014-9090用のアップデータがリリースされています。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2445-1:Linux kernel (Trusty HWE)のセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2014-December/ 002766. html - Ubuntu 12.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2014-3673, CVE-2014-3687, CVE-2014-3688, CVE-2014-7825, CVE-2014-7826, CVE-2014-8134, CVE-2014-8369, CVE-2014-9090を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2446-1:Linux kernelのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2014-December/ 002767. html - Ubuntu 14.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2014-3673, CVE-2014-3687, CVE-2014-3688, CVE-2014-7825, CVE-2014-7826, CVE-2014-8134, CVE-2014-8369, CVE-2014-9090 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2447-1:Linux kernel (Utopic HWE)のセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2014-December/ 002768. html - Ubuntu 14.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2014-3673, CVE-2014-3687, CVE-2014-3688, CVE-2014-7825, CVE-2014-7826, CVE-2014-7970, CVE-2014-8086, CVE-2014-8134, CVE-2014-8369, CVE-2014-9090を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2448-1:Linux kernelのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2014-December/ 002769. html - Ubuntu 14.
10用のアップデータがリリースされています。CVE-2014-3673, CVE-2014-3687, CVE-2014-3688, CVE-2014-7825, CVE-2014-7826, CVE-2014-7970, CVE-2014-8086, CVE-2014-8134, CVE-2014-8369, CVE-2014-9090を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://