ZFSとUbuntu
UbuntuにZFSがやってくる、
やりとりとしては、
この質問へは
まず、
この状態を迂回するためのアプローチとして、
しかし、
この問題を解決するには、
ライセンス問題を完璧に解決するにはユーザーの
また、
もともとのやりとりが
ZFSは他のファイルシステムに比べると異常なまでにメモリを消費する傾向が強く
ということで、
なお、
ZOLは
意味が分かる場合、
issueを読んである程度覚悟が決まったら、
UWN#436
Ubuntu Weekly Newsletter #436がリリースされています。
その他のニュース
- OpenStack Liberty RC1の14.
04 LTSと15. 10向けのパッケージが準備されています。15. 10向けの作業はすでにほぼ完了しており、 あとはOpenStack側のリリースにあわせてパッケージをアップデートするだけ、 という状態です。 - FlashなしでTwitchの配信を閲覧できる、
GNOME Twitchについて。
今週のセキュリティアップデート
- usn-2759-1:Linux kernelのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2015-October/ 003133. html - Ubuntu 12.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2015-5707, CVE-2015-6252, CVE-2015-6526を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2760-1:Linux kernel (OMAP4)のセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2015-October/ 003134. html - Ubuntu 12.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2015-5707, CVE-2015-6252, CVE-2015-6526を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2743-4:Firefoxの再アップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2015-October/ 003135. html - Ubuntu 15.
04・ 14. 04 LTS・ 12. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。 - Firefox 41.
0.1 のUbuntuパッケージ版です。特定の環境や起動時にクラッシュが発生する問題を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
Firefoxを再起動してください。
- https://
- usn-2757-1:Oxideのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2015-October/ 003136. html - Ubuntu 15.
04・ 14. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2015-1303, CVE-2015-1304を修正します。 - 悪意ある加工を含んだWebサイトを開いた際に、
same-originポリシーが機能しない問題がありました。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
- https://
- usn-2754-1:Thunderbirdのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2015-October/ 003137. html - Ubuntu 15.
04・ 14. 04 LTS・ 12. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2015-4500, CVE-2015-4506, CVE-2015-4509, CVE-2015-4511, CVE-2015-4517, CVE-2015-4519, CVE-2015-4520, CVE-2015-4521, CVE-2015-4522, CVE-2015-7174, CVE-2015-7175, CVE-2015-7176, CVE-2015-7177, CVE-2015-7180を修正します。 - Thunderbird 38.
3.0 のUbuntuパッケージ版です。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
Thunderbirdを再起動してください。
- https://
- usn-2761-1:Linux kernelのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2015-October/ 003138. html - Ubuntu 14.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2015-7613を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2762-1:Linux kernelのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2015-October/ 003139. html - Ubuntu 15.
04用のアップデータがリリースされています。CVE-2015-7613を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2763-1:Linux kernel (Trusty HWE)のセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2015-October/ 003140. html - Ubuntu 12.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2015-7613を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2764-1:Linux kernel (Utopic HWE)のセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2015-October/ 003141. html - Ubuntu 14.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2015-7613を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2765-1:Linux kernel (Vivid HWE)のセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2015-October/ 003142. html - Ubuntu 14.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2015-7613を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2753-3:LXCの再アップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2015-October/ 003143. html - Ubuntu 14.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。LP#1501491を修正します。 - usn-2753-1の修正に問題があり、
bind mountを行う設定で、 かつ、 「/./」 をパスに含んだコンテナが起動できない状態になっていました。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
- https://
- usn-2766-1:Spiceのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2015-October/ 003144. html - Ubuntu 15.
04・ 14. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2015-5260, CVE-2015-5261を修正します。 - SPICEで接続したゲストOSが特定のふるまいをした場合、
SPICEクライアント側で任意のコードの実行が可能な問題がありました。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
QEMUゲストマシンを再起動してください。
- https://