“Ubuntu Tablet”
Ubuntuベースの
モデルとしては
搭載されるUbuntuはUbuntu Phoneとベースを共用する
最大の特徴は
Ubuntu Phoneの登場時に予定されていた
UWN#449・450
Ubuntu Weekly Newsletter #449・
その他のニュース
- /tmpをtmpfsにするのはどれぐらいの効果があるのか?
[1] というレポート。 - aarch64環境上で、
QEMUを使って32bit ARMの仮想マシンを立ち上げるアプローチ。命令セット変換のコストが非常に低く抑えられるため、 「低速なARM SoCでビルドするより、 aarch64環境を準備して、 そこで仮想マシンを使うほうが速い」 という、 非常に興味深い知見が得られています。 - Jujuを使ってOpenStack環境を簡単に構築する方法。
- Unity 8
(on Mir) 上で、 Xアプリケーションが動作する様子。
今週のセキュリティアップデート
- usn-2868-1:DHCPのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2016-January/ 003259. html - Ubuntu 15.
10・ 15. 04・ 14. 04 LTS・ 12. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2015-8605を修正します。 - 悪意ある加工を施したパケットを受け取った場合、
DHCPのサーバデーモン・ クライアントデーモンがクラッシュすることがありました。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
- https://
- usn-2859-1:Thunderbirdのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2016-January/ 003260. html - Ubuntu 15.
10・ 15. 04・ 14. 04 LTS・ 12. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2015-7201, CVE-2015-7205, CVE-2015-7212, CVE-2015-7213, CVE-2015-7214を修正します。 - Thunderbird 38.
5.1 のUbuntuパッケージ版です。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
Thundebirdを再起動してください。
- https://
- usn-2869-1:OpenSSHのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2016-January/ 003262. html - Ubuntu 15.
10・ 15. 04・ 14. 04 LTS・ 12. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2016-0777, CVE-2016-0778を修正します。 - OpenSSHクライアントにおいて、
不正な応答を返すサーバーに対して、 応答の一部にメモリ空間の一部が含まれてしまうことがありました。これによりクライアントの秘密鍵が奪われる可能性があります。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
- https://
- usn-2870-1:Linux kernelのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2016-January/ 003263. html - Ubuntu 14.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2016-0728を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2871-1:Linux kernelのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2016-January/ 003264. html - Ubuntu 15.
04用のアップデータがリリースされています。CVE-2016-0728を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2872-1:Linux kernelのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2016-January/ 003265. html - Ubuntu 15.
10用のアップデータがリリースされています。CVE-2016-0728を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2873-1:Linux kernel (Utopic HWE)のセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2016-January/ 003266. html - Ubuntu 14.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2016-0728を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2871-2:Linux kernel (Vivid HWE)のセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2016-January/ 003267. html - Ubuntu 14.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2016-0728を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2872-2:Linux kernel (Wily HWE)のセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2016-January/ 003268. html - Ubuntu 14.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2016-0728を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2872-3:Linux kernel (Raspberry Pi 2)のセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2016-January/ 003269. html - Ubuntu 15.
10用のアップデータがリリースされています。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2870-2:Linux kernel (Trusty HWE)のセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2016-January/ 003270. html - Ubuntu 12.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2016-0728を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
- https://
- usn-2874-1:Bindのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2016-January/ 003271. html - Ubuntu 15.
10・ 15. 04・ 14. 04 LTS・ 12. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2015-8704を修正します。 - 悪意あるAPLデータを送出することで、
DoSが可能でした。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
- https://
- usn-2875-1:libxml2のセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2016-January/ 003272. html - Ubuntu 15.
10・ 15. 04・ 14. 04 LTS・ 12. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2015-7499, CVE-2015-8710を修正します。 - 悪意ある加工の施されたXMLを処理した場合、
libxmlを利用したアプリケーションがクラッシュすることがありました。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。
- https://