Raspberry Pi3とUbuntu Pi Flavour Maker
廉価なARMボードの代表格、
- CPU: Broadcom BCM2837 (Cortex-A53, 1.
2GHz Quad) - Memory: 1GB
- GPU: VideoCore IV
- Network: 10/
100 Ethernet, WiFi 802. 11 b/ g/n (2. 4GHz range) - Storage: microSD
- I/
O port: HDMI, USB2. 0 x4, 40pin GPIO, Bluetooth 4. 0
価格はRaspberry Pi2と同じく$35で、
Ubuntuとしては、
なお、
Budgie Remix
Ubuntuのさまざまなフレーバーに、
BudgieはSolus
UWN#457
Ubuntu Weekly Newsletter #457がリリースされています。
その他のニュース
- NVIDIAによる
「手のひらサイズのスーパーコンピューター」、 Jetson TX1がリリースされています。Ubuntu 14. 04が利用可能です。 - 16.
04の壁紙が確定しました。 - Full Circle Magazine #106がリリースされています。
- ZFSとGPLのライセンスの競合に関する話題。
- Ubuntu Phone上でLibreOfficeが動作する様子。
- Ubuntu Phoneから、
Miracast/ WiFi Displayに接続できるようになる見込みです。
今週のセキュリティアップデート
- usn-2913-1:ca-certificates update
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2016-February/ 003323. html - Ubuntu 15.
10・ 14. 04 LTS・ 12. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。 - 各種CA証明書を更新するためのアップデートです。また、
RSA 1024bitの証明書を除外します。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで更新が完了します。
- https://
- usn-2913-2:glib-networking update
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2016-February/ 003324. html - Ubuntu 15.
10・ 14. 04 LTS・ 12. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。 - usn-2913-1でRSA 1024bitの証明書が除外されたことで、
一部の信頼チェインを再構成する必要がありました。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで更新が完了します。
- https://
- usn-2913-3:OpenSSL update
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2016-February/ 003325. html - Ubuntu 14.
04 LTS・ 12. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。 - usn-2913-1でRSA 1024bitの証明書が除外されたことで、
一部の信頼チェインを再構成する必要がありました。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。
- https://
- usn-2913-4:GnuTLS update
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2016-February/ 003326. html - Ubuntu 14.
04 LTS・ 12. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。 - usn-2913-1でRSA 1024bitの証明書が除外されたことで、
一部の信頼チェインを再構成する必要がありました。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。
- https://
- usn-2908-4:Linux kernelの再アップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2016-February/ 003327. html - Ubuntu 15.
10用のアップデータがリリースされています。 - usn-2908-1で更新されたカーネルを利用した場合、
VMware上の仮想マシンで画面表示が正常に行えなくなっていました。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。
- https://
- usn-2908-5:Linux kernel (Wily HWE)の再アップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2016-February/ 003328. html - Ubuntu 14.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。 - usn-2908-2で更新されたカーネルを利用した場合、
VMware上の仮想マシンで画面表示が正常に行えなくなっていました。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。
- https://
- usn-2910-2:Linux kernel (Vivid HWE)の再アップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2016-February/ 003329. html - Ubuntu 14.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。 - usn-2910-1で更新されたカーネルを利用した場合、
VMware上の仮想マシンで画面表示が正常に行えなくなっていました。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。
- https://
- usn-2909-2:Linux kernel (Utopic HWE)の再アップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2016-February/ 003330. html - Ubuntu 14.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。 - usn-2909-1で更新されたカーネルを利用した場合、
VMware上の仮想マシンで画面表示が正常に行えなくなっていました。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。
- https://
- usn-2914-1:OpenSSLのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2016-March/ 003331. html - Ubuntu 15.
10・ 14. 04 LTS・ 12. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2016-0702, CVE-2016-0705, CVE-2016-0797, CVE-2016-0798, CVE-2016-0799を修正します。 “CacheBleed”、 “DROWN” 脆弱性を含む複数の脆弱性への対応です。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。
- https://
- usn-2915-1:Djangoのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2016-March/ 003332. html - Ubuntu 15.
10・ 14. 04 LTS・ 12. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2016-2512, CVE-2016-2513を修正します。 - リダイレクト処理時に、
XSS・ 悪意あるリダイレクトを挟み込むことが可能でした。また、 特定の処理中に、 ユーザー名を列挙させることが可能でした。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
- https://