plucky(Ubuntu 25.04)の開発; Snapdragon X Elite用のインストーラーの調整
Snapdragon X Elite用イメージが昨年リリースされて以降、
こうしたカーネルの更新による対象モデルの増加に加えて、
この流れの中で、
特徴的なことは、
こうした動きの横では、
また直接的な開発作業とは別に、
その他のニュース
- Cephの圧縮機能を適切に利用することで、
ストレージの性能をより引き出す方法[2]。この記事ではIntel QATを利用することで、 純粋なCPUパワーをあまり消費せず、 CPU内蔵のオフロードエンジンに圧縮を任せる形でより効率良くアプローチしています。
今週のセキュリティーアップデート
usn-7220-1:Vimのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2025-January/ 008932. html - Ubuntu 24.
10・ 24. 04 LTS・ 22. 04 LTS・ 20. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2025-22134を修正します。 - 悪意ある入力を行うことで、
メモリ破壊を伴うクラッシュを誘発することが可能でした。任意のコードの実行・ DoSが可能でした。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
usn-7221-1:Linux kernel (OEM)のセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2025-January/ 008933. html - Ubuntu 24.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2024-53238, CVE-2024-56757を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
usn-7222-1:BlueZのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2025-January/ 008934. html - Ubuntu 22.
04 LTS・ 20. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2023-50229, CVE-2023-50230を修正します。 - 悪意ある入力を行うことで、
メモリ破壊を伴うクラッシュを誘発することが可能でした。任意のコードの実行・ DoSが可能でした。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
usn-7205-2:Djangoのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2025-January/ 008935. html - Ubuntu 18.
04 ESM用のアップデータがリリースされています。CVE-2024-56374を修正します。 - usn-7205-1の18.
04向けパッケージです。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
usn-7223-1:OpenJPEGのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2025-January/ 008936. html - Ubuntu 24.
10・ 24. 04 LTS・ 22. 04 LTS・ 20. 04 LTS・ 18. 04 ESM・ 16. 04 ESM用のアップデータがリリースされています。CVE-2024-56826, CVE-2024-56827を修正します。 - 悪意ある入力を行うことで、
メモリ破壊を伴うクラッシュを誘発することが可能でした。任意のコードの実行・ DoSが可能でした。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
usn-7226-1:Cactiのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2025-January/ 008937. html - Ubuntu 22.
04 LTS (Ubuntu Proのみ)・ 20. 04 LTS (Ubuntu Proのみ)・ 18. 04 ESM用のアップデータがリリースされています。CVE-2022-46169を修正します。 - 悪意ある入力を行うことで、
任意のコードの実行・ DoSが可能でした。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
usn-7224-1:Cyrus IMAP Serverのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2025-January/ 008938. html - Ubuntu 24.
04 LTS (Ubuntu Proのみ)・ 22. 04 LTS (Ubuntu Proのみ)・ 20. 04 LTS (Ubuntu Proのみ)・ 18. 04 ESM用のアップデータがリリースされています。CVE-2019-18928, CVE-2021-33582, CVE-2024-34055を修正します。 - 悪意ある入力を行うことで、
権限昇格・ DoSが可能でした。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
usn-7225-1:HTMLDOCのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2025-January/ 008939. html - Ubuntu 24.
10・ 24. 04 LTS (Ubuntu Proのみ)・ 22. 04 LTS (Ubuntu Proのみ)・ 20. 04 LTS (Ubuntu Proのみ)・ 18. 04 ESM・ 16. 04 ESM・ 14. 04 ESM用のアップデータがリリースされています。CVE-2022-0137, CVE-2022-0534, CVE-2022-24191, CVE-2022-27114, CVE-2022-28085, CVE-2022-34033, CVE-2022-34035, CVE-2024-45508, CVE-2024-46478を修正します。 - 悪意ある入力を行うことで、
メモリ破壊を伴うクラッシュを誘発することが可能でした。任意のコードの実行・ DoSが可能でした。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
usn-7227-1:PCLのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2025-January/ 008940. html - Ubuntu 24.
10・ 24. 04 LTS (Ubuntu Proのみ)・ 22. 04 LTS (Ubuntu Proのみ)・ 20. 04 LTS (Ubuntu Proのみ)・ 18. 04 ESM・ 16. 04 ESM用のアップデータがリリースされています。CVE-2024-53432を修正します。 - 悪意ある入力を行うことで、
DoSが可能でした。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
usn-7229-1:ClamAVのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2025-January/ 008941. html - Ubuntu 24.
10・ 24. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2025-20128を修正します。 - 悪意ある入力を行うことで、
DoSが可能でした。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
usn-7228-1:LibreOfficeのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2025-January/ 008942. html - Ubuntu 24.
10・ 24. 04 LTS・ 22. 04 LTS・ 20. 04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2024-12425, CVE-2024-12426を修正します。 - 悪意ある入力を行うことで、
任意のコードの実行・ 本来秘匿されるべき情報へのアクセスが可能でした。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
usn-7179-4:Linux kernel (Xilinx ZynqMP)のセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2025-January/ 008943. html - Ubuntu 22.
04 LTS用のアップデータがリリースされています。CVE-2020-12351, CVE-2020-12352, CVE-2020-24490, CVE-2024-26822, CVE-2024-35963, CVE-2024-35965, CVE-2024-35966, CVE-2024-35967, CVE-2024-38553, CVE-2024-40910, CVE-2024-40973, CVE-2024-43904, CVE-2024-50264, CVE-2024-53057を修正します。 - 対処方法:アップデータを適用の上、
システムを再起動してください。 - 備考:ABIの変更を伴いますので、
カーネルモジュールを自分でコンパイルしている場合は再コンパイルが必要です。カーネルモジュール関連のパッケージ (標準ではlinux-restricted-modules, linux-backport-modules, linux-ubuntu-modulesなど) は依存性により自動的にアップデートされるため、 通常はそのままアップデートの適用を行えば対応できます。
usn-7230-1:Quaggaのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2025-January/ 008944. html - Ubuntu 18.
04 ESM用のアップデータがリリースされています。CVE-2024-44070を修正します。 - 悪意ある入力を行うことで、
DoSが可能でした。 - 対処方法:通常の場合、
アップデータを適用することで問題を解決できます。
usn-7230-2:FRRのセキュリティアップデート
- https://
lists. ubuntu. com/ archives/ ubuntu-security-announce/ 2025-January/ 008945. html - Ubuntu 24.
10・ 24. 04 LTS・ 22. 04 LTS・ 20. 04 LTS (Ubuntu Proのみ) 用のアップデータがリリースされています。CVE-2024-44070, CVE-2024-55553を修正します。 - 悪意ある入力を行うことで、
DoSが可能でした。