プログラミング言語Swiftの公式ドキュメントと言える「The Swift Programming Language」(日本語訳)が、オープンソースプロジェクトとして公開されることとなった。プロジェクトはGitHubリポジトリとして公開されている。
「The Swift Programming Language」はこれまで、オープンソースのドキュメントコンパイラSwift-DocCを使って、Apple内部のツールチェーンで生成されていたが、今後はプロジェクト参加者が独自にDocCなどを用いてローカルリポジトリを構築、ドキュメントを追加し、プルリクエストを送ることができるようになる。