身の回りに多種多様なデバイスが売るほどありますが、興味はあるものの使う機会に恵まれてなかったのがChromebookでした。しかし、9ヵ月ほど前に2万円でChromebook
M1 iPad Proが高級Netflixプレーヤに
IdeaPad Flex 360 Chromebookを使う前は、手元にM 1iPad Proを置いて使っていましたが、いまではIdeaPad Flex 360 Chromebookを手にすることが多くなりました。これを自分なりに分析してみます。
これまでのPC歴の中で、クラムシェル型のPCを多く使っています。これであれば、どんな場所で、どう使えば快適に使えるのかたくさん経験しているので、両方が並んでいると無意識に、クラムシェル型のIdeaPad Flex 360 Chromebookに手が出ると考えています。
他、Chrom OSはデスクトップと同じWeb体験なのも選ぶ理由です。これは、iPadOS 16から変化の兆しがあるので、今後は変わる可能もありますが、iPad Proは高級Netflixプレーヤとして使われることが多くなり、そこそこの速度でデスクトップと同じWeb体験ができれば、
結局、Androidアプリは使っていない
IdeaPad Flex 360 Chromebookを手にした理由の1つに、Androidアプリが使えることもありました。
使いはじめは、よく使うアプリをインストールして試していましたが、時間とともに使わなくなってしまい、そこで入れたアプリをアンインストールしています。
もちろん、いまどきのAndroidアプリは、画面解像度やタッチ前提の作りになっているアプリも少ないので、スマホ以外で使っても不自由な思いをすることもありません。ただ、SNSであればWebでも同じことができるのと、キーボードとトラックパッドを使えばWebブラウザを快適に操作できるので、Androidアプリを積極的に使う理由が見つけられないのが正直なところです。
唯一使っているAndroidアプリは、1Passwordというパスワードマネージャーくらいです。これは筆者にとってなくてはならないアプリで、新しい環境には真っ先にインストールしています。
家族、ビジネス、チームのためのパスワード管理ツール | 1Password
Androidアプリは、Chromebook導入の敷居を下げるものと考えれば、その役割を十分果たしています。
Webブラウザを「Google Chrome」にスイッチした
まわりにMacやiPad ProがあるのでWebブラウザはSafariでしたが、Google Chromeに切り替えました。ウェブブラウザをスイッチすること自体、いまどき珍しい話ではありませんが、Safariに不満があったわけではありません。
筆者の場合、Webブラウザを使い分けていると環境の違いを理解して、頭の中身を切り替えて使うのがストレスに感じることがありました。Google Chromeに統一すれば、このストレスがなくなるというワケです。
たとえば、些細な話ですがWebを閲覧中に
住み分けが明確になった
Chrome OSに期待してなかったのですが、使ってみると快適で使い勝手も悪くありません。これまでの9ヵ月間で大きなバージョンアップは体験していませんが、小まめにアップデートされていくところも気に入っています。
たとえば、M1 iPad Proでは、これのパフォーマンスを活かせないと動画編集などを試してみますが、結局、高精細・
ただ、IdeaPad Flex 360 Chromebook
今週は、このあたりで、また来週。