Nothing Technologyのサブブランド
CMFは
CMF by Nothing (Global) - Wonderful by design - CMF Global
筆者もスマートウォッチのWatch Proを所有しています。
機能面から見れば、同価格帯のスマートウォッチの中では平均的ですが、端末デザインは秀逸で同価格帯では頭一つ抜けています。このデザインは、CMFが手掛けているようですが、Nothing Phoneのデザインを手がける
Xにチラ見せ写真や動画を投稿
CMFはスマートフォンを手がけていませんが、残った最後のピースを埋めるべくCMF Phone 1が発売されることになります。
Xには、CMF Phone 1をチラ見せする写真や動画が投稿されています。
冒頭で取り上げたオレンジのホイール部分のアップ写真もその1つです。端末に使われているオレンジ色はブランドを象徴する色です。
背面には、レザーが貼られているように見えます。これ以外に、別素材を貼ることも考えられます。たとえば、アルカンターラバージョンがあっても良さそうです。
これ以外に、端末の裏蓋を止める?
順当に考えれば、端末の裏蓋を止めるネジを特徴的に見せる装飾だと思われます。
しかし、AppleがiPod touch
また、先のホイールに関しては
これを見る限りは、ホイールを回してスクロールなどに使うのだろうかとかは想像できますが、この用途に使うには、ホイールの位置が端末の下側にあるので、使いづらそうな印象も持ちます。仮に、ボリュームの調整に使うとしても、この位置にあるのは使いづらいはずで、何か別の用途に利用される可能性も考えられます。
ホイールが押し込みできるのであれば、いつ、どの画面でも回せば、登録したアプリが表示されて起動できるランチャーとして使えそうですが、どんな使い方が提案されるのか楽しみとしましょう。
CMF Phone 1のスペックは?
スペックに関しても触れておきます。
ディスプレイは6.
気になる価格は、140USドルからになると言われています。原稿執筆時点のレートでは、2万2,000円前後です。
今週は、このあたりで、また来週。