Threadsはサービス画面上で、APIを使って作成した投稿に対して8月28日からFediverseへ共有可能にすることを発表した。
これまではThreadsの公式Webサイトや公式アプリからThreadsに投稿した場合のみ、Threadsと通信プロトコルでつながったFediverse(を形成している別のSNS)への共有が可能だった。今回の発表によりThreads以外のサードパーティ製のSNS投稿サービスなどからもThreadsに投稿した際に、その投稿をFediverseに共有できるようになる。
また、この発表とは別に、ThreadsのWebhooksが使えるようになったことも告知された。Webhooksを使うことで、サードパーティ製のサービスが対応していれば、特定の投稿に対する返信などのイベントが発生したときにリアルタイムで通知を受け取れるようになる。