Googleは3月18日、Geminiアプリに、文書先性やコーディングのコラボレーションを強化するCanvas機能を追加したことを発表した。また、音声概要機能も英語から展開されることもあわせて発表した。
Today, we’re excited to introduce two new features for collaborating and creating in Gemini:
— Google Gemini App (@GeminiApp) March 18, 2025
Canvas, a new interactive space for creating and refining your documents and code; and Audio Overview, which transforms your files into engaging podcast-style discussions:… pic.twitter. com/ 17ao9FqICl
Canvas機能
Canvasは、文書やコーディングの作成・
Canvasでは、左側にGeminiとの会話が表示され、右側に生成された文書やコードが表示される。表示された文書やコードは直接編集できるようになっている。
文書作成をした場合には、Googleドキュメントのような編集画面が表示される。文書の編集画面では、文書スタイル・
コードを作成した場合には、生成したコードのWebエディタ表示のほか、プログラムが動作した場合のプレビュー表示、コンソールの表示が可能。また、生成したプログラムのバージョン間の移動、最近の変更を差分表示、生成したファイルの一覧の表示、既存のファイルを追加もおこなえる。
なお、作成した文書とコード
このCanvas機能により、高品質の最初のドラフトを簡単に作成し、Geminiのフィードバックを受けながら編集することで作品をすばやく仕上げられるという。特にコーディングの場合には、アイデアをWebアプリ、Pythonスクリプト、ゲームやシミュレーションの実用的なプロトタイプに変換するプロセスを効率化できると説明している。

音声概要機能
音声概要機能は、Googleがサービス展開しているNotebookLMの音声概要機能
この機能の利用には、さまざまなトピックに関するドキュメントまたはスライドをGeminiにアップロードして、プロンプトバーの上にポップアップ表示される提案チップをクリックする。それにより、2人のAIホストによるポッドキャストスタイルのディスカッションが作成される。彼らは資料を要約し、トピック間のつながりもおさえながらやり取りを行い、独自の視点を提供するという。また、音声データは共有やダウンロードも可能。
この音声概要機能によって、楽しく生産的な方法で学習できると説明している。