GitHubは2025年7月15日、Googleソーシャル認証情報を使ってGitHubアカウントにサインアップ、ログイン可能となったことを発表した。

GitHubにログインする際に、Googleのソーシャル認証情報をパスワードの代わりに使用できるようになると、GoogleメールアドレスをGitHubアカウントにリンクし、既存のGitHubアカウントのセキュリティ強化も可能となった。セキュリティをさらに強化するには、2段階認証を設定し、パスキーまたはパスワードを追加してアカウント復旧メカニズムを追加することが推奨されている。
またGitHubのソーシャルログインサポートはVisual Studio Codeにも統合されている。GitHub Copilotを試してみたいVS Codeユーザーは、GitHubパスワードを追加で作成・