Threads⁠メッセージ(DM)機能を日本でも展開 —⁠—興味深いトピックを目立たせる「ハイライター」機能も導入

Metaは2025年7月15日、同社の提供するソーシャルサービスThreadsにおけるメッセージ(DM)機能を日本でも展開をはじめた。また、トレンドトピックを目立たせる「ハイライター」機能もあわせて導入した。これらの機能は7月1日にアメリカで先行導入されていた。

メッセージ(DM;ダイレクトメッセージ)機能は、Threadsで自分をフォローしている人(=フォロワー)またはInstagramの相互フォロワー間のみでやりとりが可能。また安全性を考慮し、ダイレクトメッセージを送受信できるのは18歳以上の利用者に限定されている。

DM機能(1)DM機能(2)

また近日中に、メッセージに関する以下の機能が追加される予定。

メッセージコントロール
ThreadsやInstagramでフォローしていない人を含め、メッセージを送信できるユーザーを指定できるように。その際、専用のメッセージリクエストフォルダが追加される。
グループメッセージ
複数のユーザによるグループ会話が可能に。
受信箱フィルター
フィルタリングで重要なメッセージをすばやく見つけて返信することができる。

さらに、投稿を引用するときに一部の文章をハイライトできる「マークアップ」機能に着想をえて、アプリ内でコンテンツをより見つけやすくするため、レンドトピックを目立たせる「ハイライター」機能もあわせて導入した。今後、さらに多くの部分がハイライト表示される予定。

派以来イター機能
※記事公開後に、追加掲載

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