リポジトリページにAgentsタブが追加
GitHubは2025年1月26日、リポジトリのページに新しい「Agents」タブを追加した。これにより、リポジトリに関連するエージェントセッションを直接管理できるようになった。
GitHubのサイト上でエージェントセッション(タスク)を管理するミッションコントロール機能は、これまでCopilotのAgentsページでおこなわれてきた。今回、リポジトリページのAgentsタブで、そのリポジトリに関連するすべてのエージェントセッションを一元的に管理できるようになった。なお、CopilotのAgentsページで表示されているタスクを選択すると、該当するリポジトリのAgentsタブ以下に移動するようになっている。
Agentsタブでは、リポジトリに関連するエージェントセッション(タスク)を一覧して確認できるほか、新規セッションの作成やタスクの切り替えが可能になっている。また、セッションをアーカイブして整理することもできる。
セッションログは読みやすく、追跡しやすいように再設計したという。すべてのツール呼び出しにはアイコンも付与され、その出力はインラインプレビューとして表示されるようになった。また、類似したツールの呼び出しのグループ化、bashコマンドの可視化、ファイル変更を慣れ親しんだ差分ビューで表示する機能といった改善が加えられている。
CopilotセッションをターミナルのGitHub Copilot CLIで再開する手段も追加された。セッションログ下部にある「Open VS Code」ボタン横の▼アイコンをクリックして表示されるメニューから「Continue in Copilot CLI」を選択すると、そのセッションIDが付いたコマンドをコピーできるので、ターミナルにそれを貼り付けることで、中断した箇所から作業を再開できる。
なお、Agentsタブを表示するためには、対象のリポジトリにおいてCopilot coding agentが有効化されている必要がある。
コラム: プルリクエストの「Files changed」ページの新しい表示がデフォルトで有効に
GitHubは1月22日、昨年9月にパブリックプレビューで提供していた 、プルリクエストの「Files changed」ページの新しい表示が、すべてのユーザーに対してデフォルトで有効になったことを報告した。
これによって、任意の行にコメントが追加できたり、ページを切り替えずにプルリクエストの説明を表示したり、レビューの下書きが保存されたりといった機能が使えるようになった。
また、大規模なプルリクエストをレビューにおいて、パフォーマンスの向上や検索機能が改善されている新しい実験的モードが利用できるようになっている。この新しいモードは、大きなプルリクエストを表示しているときに表示される「Try a new experimental mode」をクリックすることで試すことができる。
コラム: GitHub Issuesページの表示速度を大幅に改善
GitHubは1月22日、GitHub Issuesページの表示速度を大幅に改善したことを報告した。35%が200ms未満で読み込まれるようになり、全体的なパフォーマンスが向上しているという(今年初めには2%しかなかったとのこと) 。
なお、GitHubのパフォーマンス改善の第一弾とのこと。