親子で楽しむプログラミング

第30回円になるまで何角形?Scratchで検証する⁠算数教室

拡張機能「ペン」とスクラッチの解像度

小学校で2020年にプログラミング教育が開始されてから数年が経ちました。Scratchを使って算数の授業においての多角形などが行われています。Scratchはプログラムを作成しておけば、条件にあった図形などの描画がほぼリアルタイムにできます。また視覚的な効果から高い教育効果も期待できます。

スクラッチの拡張機能にある「ペン」を使うと、様々なものを描くことができます。スクラッチのステージの解像度は横480Pixel×縦360Pixcelと大きくありません。多角形を描くと角の数がある程度以上多くなると円と区別がつかなくなります。

図1 プログラミングの例
図2 様々な多角形
  • 多角形の外角(1辺の外側の角度)をすべてたすと必ず360度になります。したがって、ペンを回す角度は360を多角形の数でわれば求まります。たとえば5角形なら 360度÷5=72度となります。
  • 多角形の数が多くなると進む距離が同じだとサイズが大きくなるので、それに合わせて図形の縮尺を調整しています。360÷多角形の数の分だけ進むようにして、ほぼ同じ大きさになるようにしています。
  • 多角形の数が大きくなればその分時間もかかります。100角形になると、どのくらい時間がかかるか試してみましょう。

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