Anthropicは2026年3月9日、AIコーディングアシスタントClaude Code用のコードレビュー機能がリサーチプレビュー版として利用可能になったことを発表した。
Introducing Code Review, a new feature for Claude Code.
— Claude (@claudeai) March 9, 2026
When a PR opens, Claude dispatches a team of agents to hunt for bugs. pic.twitter. com/ AL2J4efxPw
コードレビューは、すべてのプルリクエストに対して複数のエージェントがチームを組んで行われる。このレビューにより、人間のレビュアーが見逃してしまうようなバグを捕捉できるという。
プルリクエストが作成されると、コードレビュー用のエージェントチームが割り当てられる。エージェントは並行してバグを探し、バグを検証して誤検知を除外、重大度に基づいてバグをランク付けする。検出結果は高シグナルの概要コメントや、また特定のバグについてはインラインコメントとして表示される。レビューはプルリクエストの規模に応じてスケールし、大規模な変更や複雑な変更にはより多くのエージェントによる詳細なレビューが行われ、軽微な変更には簡単なレビューで対応する。同社のテストによると、レビュー時間は平均約20分とのこと。
同社の社内で実施した結果では、1,000行以上を変更する大規模なプルリクエストの84%でバグが発見され、平均7.
コードレビューはClaudeのTeamプランとEnterpriseプランでベータ版のリサーチプレビューとして利用できる。プロジェクトの管理者がClaude Codeの設定でコードレビューを有効にし、GitHubアプリからレビューを実行するリポジトリを選択することで、レビューが有効になる。詳しくはコードレビューのドキュメントを参照。
また、スピードよりも徹底的な検証を重視して設計されており、似たような機能を持つClaude Code GitHub Actionsよりも詳細な検証を行うため時間はかかり、費用は高額となる。レビューはトークン使用量に基づいて課金される。通常は平均15~25ドルで、プルリクエストのサイズと複雑さに応じて変化する。管理者はダッシュボードや月間支出上限、リポジトリ単位のレビュー機能のオン/