AIエージェントからfreeeのAPIを操作可能なMCPサーバー「freee-mcp」オープンソースとして公開

フリー⁠株⁠は2026年3月2日、同社のサービス「freee」で提供されているAPIをAIエージェントが直接操作できるMCPサーバー「freee-mcp」をオープンソースとして公開した。

freeeはこれまで同社がSaaSとしてサービスを提供している会計・人事労務・請求書・工数管理・販売の5領域でオープンAPIを提供してきた。freee-mcpはこれらAPIを活用したMCPサーバーで、同社のエンジニアが個人的にOSSとして開発・公開していたが、このほど同社が公式に引き継ぎ、今後も継続的なメンテナンスと機能拡充を行う。

freee-mcpはAPIを呼び出すMCPサーバーと詳細なAPIリファレンスドキュメント付きのエージェントスキルを提供するプラグインの組み合わせで動作し、Claude Desktop、Claude Code、Claude Cowork、CursorなどのAIツールから利用可能。freee APIを上記5領域で網羅的にMCPツール化することができ、たとえばAIとのチャットで「請求書を作って」と依頼するだけで、取引先登録から請求書発行までの操作を正確に完了するという。

freee-mcpの動作イメージ

freee-mcpは、npmパッケージとしてApache 2.0ライセンスの元、GitHubとnpmレジストリで公開されている。

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