NVIDIA⁠OpenClawにセキュリティ制御を追加するプラグイン「NVIDIA NemoClaw」プレビューリリース

NVIDIAは2026年3月17日、開催中の年次カンファレンス「NVIDIA GTC 2026」にて、AIチャットアシスタントOpenClawのプライバシーとセキュリティを強化し、安全に利用できるようにするオープンソースのプラグイン「NVIDIA NemoClaw」を早期プレビューとしてリリースしたことを発表した。

NemoClawは、NVIDIA Agent Toolkitソフトウェアを使用してポリシーベースのプライバシーおよびセキュリティガードレールを設定でき、OpenClawユーザーがエージェントの動作とデータの処理方法を制御できるようにするもの。すべてのネットワークリクエスト、ファイルアクセス、推論呼び出しが宣言型ポリシーによって管理されるサンドボックス化された環境で動作する。

NemoClawはOpenClawが稼働する状態で1コマンドでインストール、動作させることができる。入手やインストールの詳細はNVIDIA NemoClawの紹介ページから。また、NemoClawのソースコードはApacne 2.0ライセンスの元GitHub上で公開されている

なおNemoClawは現在フィードバックの収集と早期の実験のためのアルファ版として提供されており、今後インターフェース、API、動作は予告なく変更される場合があるため、本番環境での使用には適さないとしている。

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