Vite開発チームは2026年3月12日、高速フロントエンドビルドツールViteの新バージョンVite 8.
⚡️ Vite 8.
— Vite ⚡ (@vite_js) March 12, 20260 is here!
The most significant architectural change since Vite 2.
⏬ Powered by Rolldown bringing faster production builds and more consistency
🛤️ New features such as tsconfig paths and emitDecoratorMetadata support pic.twitter. com/ 55p1kzkbrN
Viteではこれまで、高速コンパイルで開発スピードをアップできるesbuildと、本番ビルドの安定化のためにRollupという2つのバンドラーを採用していた。Vite 8ではRustベースのバンドラーRolldownに統合された。これにより、本番ビルド時のパフォーマンスはRollupよりも10~30倍高速化され、esbuildと同等レベルとなりながら、プラグインAPIは既存のVite/
このほかの主な新機能は以下の通り。
- Vite Devtools
- デバッグと分析のための統合開発ツールVite Devtoolsを有効にするdevtoolsオプションを標準で搭載。Vite Devtoolsを使用すると、開発サーバーから直接Viteベースのプロジェクトに関するより詳細な情報を得ることができる。
- tsconfigパスサポート
-
TypeScriptのパスエイリアス解決を行うresolve.
tsconfigPathsを有効にすると、TypeScriptのパスエイリアス解決を行うようになる。ただし、この機能はパフォーマンスに若干の負荷がかかるため、デフォルトでは無効となっている。 - emitDecoratorMetadataサポート
- TypeScriptのemitDecoratorMetadataオプションを自動的にサポート。
- Wasm SSRサポート
- ViteのWebAssembly機能がサーバーサイドレンダリングにも対応。
- ブラウザコンソール転送
- ブラウザコンソールのログとエラーを開発サーバーのターミナルに転送できるようになった。実行時のクライアントエラーがCLI出力されるので、これらをコーディングエージェントでも利用できるようになる。この機能はコーディングエージェントが検出されると自動的に有効になる。
新機能や変更点について詳しくはGitHubのCHANGELOGを参照。
Vite 8はVite 7と同じくNode.
またViteを中心としてVitest、Oxlint、Oxfmtなどのツールを統合したオープンソースのWeb開発ツールチェーン
Announcing Vite+ Alpha.
— VoidZero (@voidzerodev) March 13, 2026
Now open source.
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