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今回のアップデートで、劇的と言っても過言ではない進化を遂げており、rabbit r1を手放せない相棒にする可能性を秘めた
magic recorderで手に入れた実用性
最新のアップデートで強化された
here’s a huge r1 upgrade just in time for Amazon Prime Day — the all-new magic recorder 🪄📼
— rabbit inc. (@rabbit_hmi) March 25, 2026
we’ve completely overhauled r1’s voice recorder with AI enhancements, convenient recap and quick-share features, and more updates on the way soon — still unlimited AI, still no… pic.twitter. com/ WmZlMVW6lZ
これまでも録音と文字起こしの機能は備わっていましたが、今回のアップデートで実装された
使って見ると、1時間を超える録音は、管理画面であるrabbit holeのjornalに結果が表示されない、また、動作中は常にオンラインの要がありました。これでは実用に耐えない印象でしたが、magic recorderは音声を記録するだけでなく、その背後にある意図を整理してくれ、長時間録音がjornalに表示されるので、録音後のデータ整理の手間がほぼゼロになりました。
DLAMによる「実行」の自動化
rabbit r1の進化は、記録するだけにとどまりません。2026年に入り実装された
これまで、rabbit OSが得意としていたのは、音楽再生や配車予約といった比較的単純な操作でした。しかし、DLAMではPCのデスクトップ画面をAIが認識し、ユーザに代わって複雑なソフトウェアを操作することが可能になり、一段上のステージへ進むようになりました。
AOSPという「土台」と「隠れ家」
興味深いのは、rabbit r1の心臓部であるrabbit OSが、AOSP
その理由は、Androidが長年培ってきた圧倒的なハードウェア抽象化レイヤーと、広範なドライバサポートにあります。カメラ、Wi-Fi、Bluetooth、そしてディスプレイといったハードウェアを安定して動かすために、Androidの資産は今や欠かせないインフラとなっています。
しかし、rabbit r1の画面にAndroidの面影はありません。彼らはAndroidをOSではなく、高度なファームウェアとして利用し、その上に独自のAI実行環境を構築しました。GoogleがPixelシリーズでAIをOSの深い階層へ統合しようとしている動きとは対照的で、rabbitは
何であるかは重要でない
rabbit r1は、magic recorderやDLAMによって作業を自動化しようとしています。
デバイスがスマートフォンであるか、専用機であるかということは、我々には重要ではありません。日常の煩わしい操作や記録の手間から解放され、より創造的な時間にリソースを割けるようになること。この点において、rabbit r1のアップデートは、確実な一歩を刻んだと言えます。
今週は、このあたりで、また来週。
