中国Moonshot AIは2026年4月21日、同社のフロンティアモデルの最新バージョンKimi K2.
Meet Kimi K2.
— Kimi.ai (@Kimi_Moonshot) April 20, 20266: Advancing Open-Source Coding
🔹Open-source SOTA on HLE w/ tools (54.0), SWE-Bench Pro (58. 6), SWE-bench Multilingual (76. 7), BrowseComp (83. 2), Toolathlon (50. 0), Charxiv w/ python(86. 7), Math Vision w/ python (93. 2)
What's new:
🔹Long-horizon coding - 4,000+… pic.twitter. com/ wkzsQqKphv
Kimi K2.
- コーディングの長時間実行能力
(long-horizon execution) - 同社内でコーディングベンチマークとして使われているKimi Code Benchで、長期的なコーディングタスク実行で前バージョンのKimi K2.
5と比較して大幅なパフォーマンスの改善が見られた。Rust、Go、Pythonなどのプログラミングやフロントエンド、DevOps、パフォーマンス最適化などのタスク実行の両面で信頼性が高いコードを生成し、スループットも大幅に改善している。 -
- コーディング駆動のデザイン機能
- WebGLシェーダーや GSAP+Framer Motionによるモーションデザイン、Three.
js+React Three Fiberによるライティングつき3D描画、React 19、TypeScript、Vite、Tailwind、shadcn/ uiといったモダンな技術スタックを用いた構築が可能で、シンプルなプロンプトを完成されたフロントエンドインターフェースに変換し、意図どおりのデザインや構造化されたレイアウト、インタラクティブでスクロールトリガーを含むリッチなアニメーションを生成する。
Meet Kimi K2.
— Kimi.ai (@Kimi_Moonshot) April 20, 20266 agent - Video hero section, WebGL shaders, real backends. From one prompt.
🔹 Video hero sections - cinematic aesthetic, auto-composited
🔹 WebGL shader animations - native GLSL / WGSL, liquid metal, caustics, raymarching
🔹 Motion design - GSAP + Framer Motion… pic.twitter. com/ LOoym6Crtf
- 強化されたAgent Swarm
- Kimi K2.
5でリサーチプレビューとして装備されたAgent Swarm (エージェント群) はK2.6で飛躍的に進化した。K2. 5では100サブエージェントと1,500ステップだったのが、Kimi K2. 6では4,000ステップを同時に実行する300のサブエージェントに対応している。検索と詳細なリサーチ、大規模な文書分析と長文ライティングの融合、マルチフォーマットコンテンツ生成の並列実行が可能で、Agent Swarmは文書、Webサイト、スライド、スプレッドシートなどのエンドツーエンド出力を一度の自動実行で完了する。またPDF、スプレッドシート、スライド、Word文書などのリッチなファイルをスキルに変換することもでき、文書の構造とスタイルのDNAを維持するため、以後の作業で同じ品質と形式を再現可能。 - 自律型エージェント実行に最適化
- Kimi K2.
6はOpenClawやHermes Agentといった複数のアプリケーションを24時間365日継続的に実行させるような自律型・ 能動的エージェントにおいて優れた性能を発揮する。これらのワークフローでは、チャットベースとは異なりAIがスケジュールを管理しコードを実行、クロスプラットフォームのオペレーションを永続的なバックグラウンドエージェントとして調整する必要がある。Kimi K2. 6はより正確なAPI解釈、より安定した長時間稼働性能、そして長時間の研究作業における安全性向上により、永続的なコンテキスト、マルチスレッドによるタスク処理、アラートから解決までのフルサイクル実行が可能となった。 - Claw Groups
(リサーチプレビュー) - 自律的なエージェントをClaw Groupsという形に拡張し、Agent Swarmとして操作できる機能。複数のエージェントと人間が連携し動作する。各エージェントは独自の専用ツールキット、スキル、永続的なメモリコンテキストを備えており、ローカルのPC、モバイルデバイス、クラウドインスタンスのどこにデプロイしても、これらさまざまなエージェントを共有の空間でシームレスに統合して運用できる。
Kimi K2.