Microsoftは2026年4月15日、Visual Studio Code
この記事では、開発が進んできた統合ブラウザ機能と、
なお、バージョン1.
- 過去のエージェントセッションを追跡しやすくする
「Agent Debug Logs」。 - エージェントセッションからターミナルを操作できる
「Terminal agent tools」。 - Copilot CLIセッションでも、推論モデルの
「推論の労力」 を設定できる。
New @code release today 🚀
— Visual Studio Code (@code) April 15, 2026
We're enhancing the agent experience with debug logs for past sessions, terminal interaction tools, built-in GitHub Copilot, and more! pic.twitter. com/ idCK8z8wM5
統合ブラウザ機能
統合ブラウザ
これまでの経緯
統合ブラウザはバージョン1.
バージョン1.
バージョン1.
バージョン1.
バージョン1.
バージョン1.
バージョン1.View > BrowserとキーボードショートカットCtrl+Alt+/も加わった。どちらも、タブがなければ統合ブラウザを開き、すでにタブがあれば既存タブをすぐ確認して切り替えられる。
🌐 The integrated browser in @code now has pinch-to-zoom and zoom shortcuts on macOS, better agent tool descriptions, and more updates.
— Visual Studio Code (@code) April 13, 2026
Learn more → https://t. pic.co/ 290HLseY3y twitter. com/ zYrKCTiSgq
統合ブラウザの使い方
統合ブラウザは、エージェントによる操作だけでなく、開発者自身がWebアプリを確認したりデバッグしたりするときにも使える。
利用時の前提と注意点
まず、利用時の前提と注意点を見ていく。公式ドキュメントによると、統合ブラウザはhttp://、https://、file://を扱える。ポップアップはブロックされる一方で、新しいタブで開くことは許可されている。権限リクエストは、カメラ・
セッションデータは、設定のworkbench.
エージェントを使う
チャット上で統合ブラウザを使うには、設定のworkbench.runPlaywrightCodeを使うことで、統合ブラウザ上のページに対する操作や検証を、より柔軟に行える[3]。
なお、エージェントが開いたページでは、通常のタブのCookieは引き継がれない。もし既存セッションをエージェントに使わせる場合は、ツールバーの
開発者自身が使う
開発者自身がWebアプリをデバッグするときにも使える。.vscode/に統合ブラウザ向けのLaunchまたはAttachのデバッグ設定を追加すれば、外部ブラウザを別に立ち上げず、VS Code内の統合ブラウザでデバッグできる。
🚀 A new @code weekly release is here!
— Visual Studio Code (@code) March 18, 2026
One of our favorite features is integrated browser debugging, which lets you debug your web app end-to-end without leaving the editor. pic.twitter. com/ 87YaxYgQeE
Visual Studio Code Agents - Insiders
「Visual Studio Code Agents - Insiders」
起動方法
Insiders版VS Code AgentsはVS Code Insidersに同梱されるアプリで、VS Code Insidersをインストールすれば利用できるようになる。
起動はOSのスタートメニューなどから直接行えるほか、VS Code Insidersのコマンドパレットから
画面構成
Insiders版VS Code Agentsを起動すると、左側には、セッション一覧を表示するSessionsとエージェント・
ウィンドウ右上にはアイコンが並んでいて、
プロジェクトの選択
エージェントセッションを実行するには、ローカルのフォルダまたはリポジトリを選択する必要がある。その際、そのフォルダ内でエージェントが作業することを確認するダイアログが一度表示される。
セッションの進め方
プロジェクトを開くと、右側にファイルエクスプローラーが表示される。あとは、プロンプトを入力して、セッションを進めればよい。スキルを明示的に指定するには現状、プロンプトの最初で/コマンドを入力するかたちになる。
その際、プロンプト入力欄の直下、右側で作業環境を指定する。デフォルトで
プロンプト入力欄の直下、左側には、エージェントの実行をGitHub Copilot CLIとクラウドのどちらで行うか、また、コマンド承認の設定を切り替えるためのUIが用意されている。
ここではWorktreeを選択してプロンプトを実行したとする。エージェントがファイルを編集して応答が終わると、右側のファイルエクスプローラーの表示が、ファイル変更を示すChangesタブに切り替わる。
Changesタブのファイル名をクリックすると、変更内容を確認できる。
ファイルが編集されている場合、Changesの上部の
するとチャットで、mainブランチに変更内容をマージするための/mergeがプロンプトとして実行される[4]。コミットがされていない状態なので、エージェントによる差分確認とコミットが行われ、マージされる。
マージしてエージェントからの応答が終了すると、
おおよその基本的な操作機能や設定画面はそろっている。もうすこし調整されて、今後、VS Code安定版でいつ展開されるかが注目される。