AIエージェントコーディング向けターミナルWarpがオープンソースに

Warp Inc.は2026年4月28日、同社が提供するAIエージェントコーディング向けターミナルエミュレータWarpをオープンソース化したことを発表した。

WarpはRustで書かれたターミナルエミュレータ。AIエージェントが統合されており、コマンドラインからAIチャットでさまざまなアシスタント機能を利用することができる[1]。macOS、Linux、Windows上で動作する。

同社はWarpをオープンソース化した理由について、ユーザーがより多く開発に参加することで、ニーズやテクノロジーの進化に合わせた開発の迅速化と、開発者コミュニティとともにエージェント型開発環境の未来を開くためとしている。

WarpのUIフレームワークはMITライセンス、その他のソースコードはAGPLライセンスの元、GitHub上で公開されている。Warpの開発は同社のクラウドエージェントオーケストレーションプラットフォームOzによって管理される。また開発はコーディングエージェントのサポートにより進められ、エージェント管理ワークフローは今回のオープンソース版Warpリポジトリの創設スポンサーであるOpenAIによるGPTモデルが採用されている。WarpへのコントリビュートプロセスについてはGitHub上で公開されているCONTRIBUTING.mdを参照。

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