OpenAI⁠Codexのgoalモードを一般提供開始

OpenAIは2026年5月21日、Codexのアップデートを行い、実験的な機能として提供していたgoalモードの一般提供を開始した。

goalモードはCodexアプリ、IDE拡張機能、そしてCodex CLIで利用できる。プロンプトで/goalコマンドを入力することでgoalモードは起動し、続けてプロンプトで達成すべき目標(ゴール)を指定することで、そのゴールをタスクの完了条件として長時間動作し続ける。

またgoalモードは実行中に制御することも可能。/goal pause/goal resume/goal clearといったコマンドや画面上のコントロールを使用することで、一時停止や再開、クリア(中断⁠⁠、さらには設定した目標内容の編集(edit)といった変更を加えながらタスクを進行できる。予算制限による自動停止の機能も備えている。

Codexの通常の動作は「次にこれを実行してください」という指示にしたがい実行、結果を報告して待機するが、goalモードでは「この結果が真になるまで作業を続ける」というタスクとなり、目標を達成するまで働き続ける。このためゴールとして指定する条件は、達成したかどうかをAIが判断しやすいよう、具体的な成果、測定可能なターゲットやテスト基準を指定することが推奨されている。

なお、Codexアプリではgoalモードが有効化されていないことがあり、その場合はcodex features enable goalsコマンドを実行することでアクティブにできるとのこと。

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