Microsoftは2026年5月28日、Visual Studio Code
制限環境やオフラインのワークフローでBYOKを利用可能に
バージョン1.
ただし、BYOKの対象はチャット、ツール、MCPサーバーのみで、インライン候補とNES
利用を始めるには、コマンドパレットからManage Language Modelsを実行して言語モデルエディターを開き、Anthropic、Azure、Gemini、OpenAI、Ollama、OpenRouter、Custom Endpointなどのプロバイダーを追加する。少なくとも1つのBYOKモデルを設定すると、GitHubにサインインしていない状態でもチャットビューを開いて利用できる。リクエストは設定したプロバイダーへ直接送信される。
チャットのタイトル生成やコミットメッセージ生成などで使うユーティリティモデルの設定はバージョン1.chat.とchat.に指定するよう案内される。設定しない場合、チャットは使えるが、ユーティリティモデルに依存する機能は無効のままとなる。
通知から設定画面を開くと、ユーティリティモデルにBYOKモデルを指定できる。
また、バージョン1.
統合ブラウザでデバイスエミュレーションとスクリーンショット添付に対応
統合ブラウザにはデバイスエミュレーション機能が追加された。画面サイズ、モバイル表示、タッチ操作、カスタムユーザーエージェントなどをVS Code内で切り替えられるため、Webサイトのレスポンシブ表示や挙動を確認しやすくなる。
統合ブラウザのタブの詳細メニューから
ツールバーでは、ディメンション
エージェントからPlaywrightコードでこの機能を起動することもできる。これにより、モバイル表示の崩れなどを検出する用途にも使える。
また、統合ブラウザの現在のビューポートをチャットに添付するAdd Screenshot to Chat機能も追加された。レイアウト崩れなどUI関連の問題を扱うときに、表示中の画面をそのまま渡せる。
エージェントウィンドウとサンドボックスの挙動を改善
プレビュー提供中のエージェントウィンドウも改善された。エージェントウィンドウは、エージェントセッションをプロジェクト、ハーネス、マシンをまたいで確認・
VS Code Insidersで、エージェントウィンドウからローカルのVS Codeハーネスを使う実験的機能も改善されている。設定のsessions.を有効にすると試すことができる。ローカルエージェントセッションがOpenTelemetryへ送る属性も拡張され、github.名前空間でリポジトリ情報、エージェント種別、ツールパラメーター、フックの結果などを出力する。
エージェント実行時のサンドボックスの挙動も変わった。これまではBypass ApprovalsやAutopilotモードでも、コマンドがまずサンドボックス内で試され、失敗するとサンドボックス外で自動的に再実行されていた。バージョン1.Default Approvalsを使う場合だけ適用される。関連する設定のchat.は組織レベルで管理され、変更するには管理者への確認が必要となる。
このほか、VS Codeの問題やバグを報告するためのIssue Reporterにも新しいウィザードが追加された。設定のissueReporter.を有効にすると、Help: Report Issue...コマンドで新しいIssue Reporterを利用でき、関連情報、スクリーンショット、動画録画を含むIssueをVS Code内から作成できる。