Googleは2026年6月8日、AIリサーチツール
Gemini 3.5とAntigravityで推論とコード実行を強化
Googleは、NotebookLMをGemini 3.
この結果、これまでのシステムと比較した評価では、主要な評価項目全体で、更新後のシステムが平均65%以上の勝率を記録した。大規模ドキュメント分析では69.
ビジュアライゼーションやチャート対応、PDFやMarkdown、CSV形式などの出力も可能に
成果物の作成機能も拡充した。ユーザーが詳細な指示を入力すると、NotebookLMがノートブック内のソースから文脈を組み立て、図表付きのPDFレポート、予算スプレッドシート、学生向けワークシートなどを生成する。生成したファイルはスタジオパネルから直接ダウンロードでき、生成後の編集も可能になる。
新たに対応する出力形式は、データビジュアライゼーションとチャート(PNG, SVG)、PDFやDOCX、Markdown、Nano Bananaを使った画像
Next: You can now ask NotebookLM to assemble context from your sources into ready-to-download, customizable formats. New outputs include:
— NotebookLM (@NotebookLM) June 8, 2026
📊 Data visualizations & charts
📁 PDFs, docx, & markdown files
🖼️ Images with Nano Banana
📑 Excel, PPTX, & Structured data (csv, json) pic.twitter. com/ NJWVxhyqyn
エージェントによるリサーチコンパニオン
リサーチの始め方も変わる。これまでは、ユーザー自身がソースを用意し、プロジェクトの方向性が見えている場面で使いやすいツールだった。今回の更新により、漠然としたアイデアや質問からでも、NotebookLMが情報ソースの収集と整理を案内するようになる。
Finally: An agentic research companion
— NotebookLM (@NotebookLM) June 8, 2026
You can now start a notebook by just entering your loose ideas and questions into the chat. NotebookLM will then guide you through building out your repository, even finding and adding (with your permission!) relevant sources from the web.… pic.twitter. com/ 1h4s25cVOM
Googleによると、複数国のデータを統合するデータアナリスト、複雑な仕様書をガイドやスライドに変換するプロジェクトマネージャー、広告費と売上データを比較してキャンペーン効果を分析するスモールビジネスオーナーなどが利用することを想定しているようだ。たとえば、別言語で書かれた一次情報や、最近見つけた著者の関連作品を探すことができる。さらに、Google検索を使ってWeb上の関連性の高いソースを見つけ、ノートブックに追加することも可能になる。
ただし、Web検索で見つけた情報源を自動的に回答根拠へ混ぜるわけではなく、質問への回答や成果物生成に使われるのはユーザーが追加を承認し、ノートブック内で選択したソースとなる。
なお、追加するソースの管理は引き続きユーザー側にあり、各ソースの出典も明示されるとしている。