OpenAI⁠Codexのレート制限リセット保存機能を展開 —⁠—Plus/Pro向け紹介特典で追加リセットも

OpenAIは日本時間2026年6月12日、Codexのレート制限リセットを保存し、後から使えるようにする機能の展開を始めたと発表した。Go、Plus、Pro、Businessユーザーには、この機能の提供開始時に無料のリセットが1回分付与されるという。

レート制限リセットは、Codexの使用量上限に達した場合に利用枠を回復するための仕組みで、最近ではCodexの利用者が100万人増える節目や、Codexの提供トラブルからの回復時などに提供されていた。今回の発表により、付与されたリセットを必要なタイミングまで保持し、後から使えるようになる。

あわせて、PlusおよびProユーザー向けの友人招待キャンペーンも実施される。OpenAI Developersの投稿によると、対象ユーザーは2026年6月24日まで、最大3人分の紹介が特典対象になる。招待されたユーザーがCodexで最初のメッセージを送信すると、招待したユーザーと招待されたユーザーの双方に、後で使えるレート制限リセットが1回分追加される。

紹介特典の具体的な条件は、OpenAI Help Centerの「Codex Referral Promotions」にもまとめられている。特典は招待の送信時点では付与されず、招待されたユーザーが招待を受け入れ、対象となるCodex上の操作を完了した後に適用される。資格要件や上限、有効期限などの詳細はリンク先を参照のこと。

保存されたCodexのレート制限リセットは、適用条件で別途示されていない限り、追加されてから30日以内に使う必要がある。レート制限リセットの扱いや制限も、紹介特典の条件とあわせて確認しておきたい。

なお、Businessワークスペース向けには別の紹介特典もある。Codex app 26.609のchangelogでは、対象となるBusinessメンバーが同僚を招待すると、共有ワークスペースクレジットを得られると案内している。

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