開発者のHayden Bleasel氏は7月13日、MarkdownやMDXを基にドキュメントサイトを構築するオープンソースフレームワーク
Introducing Blume 🪷
— Hayden Bleasel (@haydenbleasel) July 13, 2026
A world-class docs framework for everything you ship. Drop Markdown into a folder and ship a full docs site with no app boilerplate.
→ zero-config setup
→ automatic SEO and AEO
→ 30+ components
→ powered by astro + vite
→ open source, free forever pic.twitter. com/ fQSwLd9BM9
Blumeとは
Blumeは、製品やAPI、オープンソースプロジェクトなどのドキュメントサイトを作るためのフレームワークで、サイト生成にはAstro、開発・
これら3つの技術は内部の基盤として使われ、利用者が個別にセットアップする必要はない。CLIがコンテンツとblume.を読み込み、.blume/以下にAstroプロジェクトを生成し、開発サーバーの起動やビルドを行う。Blumeのコアテーマはクライアント側のJavaScriptフレームワークに依存せず、インタラクティブな要素が必要なページにはReactコンポーネントを追加できる。
初期化からビルドまで
利用にはNode.npx blume initでプロジェクトを初期化した後、blume devでホットリロード付きのプレビューを起動できる。blume buildを実行すると、静的HTMLとローカル検索用のインデックスがdist/に出力される。生成物はVercel、Netlify、Cloudflare Pages、GitHub Pages、S3などの静的ホスティング環境に配置できる。
各設定項目は省略でき、必要なものだけをプロジェクトのルートに置くblume.へ記述する。さらに細かく変更したい場合は、組み込みコンポーネントを置き換えられるほか、blume ejectで単独のAstroアプリとして取り出せる。取り出した後もblumeパッケージを引き続き利用できる。
検索やSEO、AI向け機能などを標準で用意
各ページはMarkdownまたはMDXで記述でき、コードブロックなどの一般的な記法を利用できる。MDXでは、コールアウト、タブ、手順、ファイルツリーなど30種類以上のコンポーネントをインポートなしで使えるほか、Mermaidによる図やKaTeXによる数式にも対応する。
検索はOramaによるローカルインデックスをデフォルトで利用し、Pagefind、Algolia、Typesenseなどへ切り替えられる。SEO関連では、メタデータやOGP画像、サイトマップ、robots.、RSS、JSON-LDの生成に対応する。OpenAPIまたはAsyncAPIの仕様から、Scalarを利用したインタラクティブなAPIリファレンスを作る機能も備える。
AIやコーディングエージェント向けには、llms.とllms-full.、各ページのMarkdown版、ページ内で質問できるAsk AI、ドキュメントを検索・
ローカルファイルのほか、リモートのMDX、GitHub Releases、Notion、Sanity、独自バックエンドから取得したコンテンツを組み合わせて、1つのサイトを構成できる。国際化や変更履歴、ブログ、PDF/
v1.0.3でAsk AIやMCPサーバー関連を改善
Changelogによると、v1.blume.のai以下へ移動した。Ask AIまたはMCPサーバーを有効にしたデプロイ先で、依存パッケージを読み込めなくなる問題も修正している。
Blumeのソースコードと導入手順はGitHubリポジトリで確認できる。