オープンソースのWebアプリデプロイ基盤「OpenShip」コマンドライン版「OpenShip CLI」登場

Oblien LLCは2026年7月28日、同社が提供するWebアプリケーションデプロイメントプラットフォームOpenShipに、コマンドラインから実行できる「OpenShip CLI」の機能が追加されたことを発表した。

OpenShip CLIにより、ユーザーはOpenShipのインストールからセルフホスト環境でのWebアプリケーションのセットアップ、バージョン管理、CI/CD、チーム招待、ジョブ実行まで、ほとんどの操作をコマンドラインから行うことができる。

OpenShipはmacOSやLinuxでは以下のコマンドでインストールできる。

curl -fsSL https://get.openship.io | sh

WindowsではPowerShellを起動し以下を実行する。

irm https://raw.githubusercontent.com/oblien/openship/main/scripts/install.ps1 | iex

インストール後、引数無しのopenshipコマンドを実行することで「ガイド付きセットアップ」を行うことができる。ガイドに従い管理者アカウント(名前、メールアドレス、パスワード)と、インスタンスの公開設定(ドメイン等)を入力すると、OpenShip自体がバックグラウンドサービスとしてインストールされ、新しいインスタンスが立ち上がる。

openshipコマンドによるセットアップ
openshipコマンドによるセットアップ

バックグラウンドサービスとしてのOpenShipは起動時に実行開始され、クラッシュした場合は自動的に再起動される。openship openコマンドで、ブラウザからアクセスできるダッシュボードが開くhttp://localhost:3001⁠。ダッシュボードにはセットアップ時に作成した管理者アカウントでサインインできる(CLIで管理するインスタンスは常にログインが必要⁠⁠。

ダッシュボードでプロジェクトを作成した後、そのままダッシュボードでデプロイまで実行できるが、コマンドラインからopenship initopenship deployでデプロイすることも可能。詳しくはドキュメントを参照。

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