Linus Torvaldsは8月16日、
Linusは
Linux 7.
従来のスケジューリングではCPUの負荷バランスが重視されがちだったが、Linux 7.
そのほかのおもなアップデートは以下の通り。
- より公平なGPUスケジューラの実装 … 従来のFIFO
(First In, First Out: 先入れ先出し) にもとづいたアルゴリズムから、オリジナルのLinux CFSタスクスケジューラの考え方をもとにしたアルゴリズムに変更、特定のジョブがGPUを占有しないよう、GPU上の公平性やスケジューリング効率を高める - ページ再利用を最適化してメモリ負荷が高い状況下でのパフォーマンス向上を図るMGLRU
(Multi-Gen LRU) の改良 … ベンチマークツール「YCSB」 を使用したMongoDBなどのワークロードで最大約30%のパフォーマンス向上 - Btrfsのさまざまな改善 … ラージフォリオ
(large folio) のデフォルト有効化、最大2MBの巨大なフォリオに対する実験的なサポート、生のチェックサムをユーザ空間に返す GET_の追加、シーケンシャル書き込みとダイレクトI/CSUMS Oのパフォーマンス向上など - RustのzerocopyサポートおよびCのstrncpy APIの削除
- USB4またはThunderboltケーブルを使ってマシン間で直接データを高速転送できるプロトコル
「USB4STREAM」 によるUSB4を使用したデータストリーミングのサポート
Linusはすでに次のカーネルとなる
